私を訪ねてきた方は誰だったと思いますか?
「こんにちわ~」
玄関から声がしたので出て行くとニコニコした顔で立っていたのは
ず~っと私が逢いたかった様似町出身のエッセイスト
「近藤 健」さんでした(*^。^*)
「女将さん!御無沙汰してました」
「あれ~っ?健君でしょう?逢いたかった~逢いたかった~」と。
お土産に頂いた有名な「柳月」のお菓子「三方六」も
受け取ったあとはどこにどう置いたのかさえももう頭にはなく
舞い上がってしまいました。
先日「女将さ~ん、本が完成したから贈りま~す」と
様似町長さんと様似図書館へ、そして私へと、3冊の本を送って
くれたばかりだったから「本当に嬉しかった~」
健君は私を姉の様に?私は健君を師匠(文章を書く)の様に?
カチカチと時を刻む振り子の様に良い具合に刺激し合っているんで~す。
今回はお盆が近いとあって亡くなったお父さんと「米良家」のお墓参りに
やって来たんだと。
健君のお父さんは「様似漁業協同組合」に勤務していました。
まだ私が小さかった時には良く会所町の実家に遊びに来ていて
とっても可愛がられた事を覚えています。
今回の健君はもう一人珍しい人を連れて来た。
健君が先日発刊した「肥後藩参百石 米良家」の本にも書いた
13代目「米良周作(札幌市在住)」の息子さん、
すなわち14代目が我が家にやってきたと言うことに(@_@;)
まぁ~見て下さいな
健君と私・・・姉?と弟?の様に。
私と14代目、そして健君と・・・。
(様似駅をバックに)
3人が3人?とも、リラックスしてるでしょ~。
こんなサプライズの訪問も時には良いものですね。
さてさて、これからのお盆のお墓参りにどんな懐かしい人が
顔を見せてくれますか?
「とっても楽しみにで~す」
様似町にお越しの際はどうぞ皆さん、寄って行って下さい、よろしく。
今朝の新ひだか町は物凄い雨だったそうです。
お出かけの際は充分に天気予報を確認して下さいね~。