解体終了!!・・・乗務員さん達、写真満載でupするからここで暮らした2年間を忘れないでいてね~~(*^_^*)

(*^_^*)お早うございます(*^_^*)

今日は私の白内障の眼のように窓から見える外の景色は

靄ってて気温も低くて

起きたら寒くて直ぐにストーブを点けました。

多分今日一日は20度位に設定してず~っとこのまま

点けて過ごすことになりそうかな?

 

・・・・・・・「本題に入りま~す!!」・・・・・・

朝9時・・・

作業員の車がやってきて今日の作業開始。

先に着いて待機していた白いトラックが現場に入り

まだ残ってた廃棄の袋を山のように積んで

積み終わった白いトラックは駅周辺で待機。

その後に、今度は赤い大きなトラックが来た。

トラックの荷台には土台部分を掘り起こして水が溜まり

段差の出来た所に撒く土砂が積まれてました。

 

現場に入り砂利敷き?ならぬ土砂撒き(^o^)

撒き終わって空になった荷台に今度は離れの解体した

屋根のトタンや

大きな土台に打ち込まれてた杭を丁寧に積み込み

小さく割れてしまったコンクリート片なども手指のように

動かして積み込み一足先に帰っていきました。

積んでいった後を整地している作業員さん達、

良~~く手際よく働いてました。

 

・・・・・・・・これは余談ですが・・・・・・・・・

私もお父さんも毎日毎日解体作業の進み具合を

見てましたが何よりも一番感心したのは

とっても上手な重機の操作でした。

あの重機のパケットがまるで人の手指と同じような

動きでコンクリート片をつかんでは

トラックの荷台に積み込み、

それが終ったら散らかっている諸々の破片をかき集め

杭を数本まとめて握って?

積み込む動作についつい見とれていましたね~。

 

・・さぁ~ここからまた続きを書きますね(*^_^*)・・

最初の赤いトラックが行っちゃった後にまた

白い荷台の付いた大きなトラックが入ってきました。

前のトラックのように土砂を積んできて同じように

荷台を上げて撒き始めた。

空っぽになった荷台に積みこめなかったコンクリート片を

積んでこのトラックも帰っていきました。

跡地の整理はいつも通りにやってた作業員の皆さん。

「御苦労様でした!!」

25日から苫小牧から通って時間きっちり・・・、

仕事きっちり・・・、黙々と・・・、

丁寧な後片付け・・・、全てが無駄の無い働き方を

してきた解体業者さん、長いこと御苦労様でした。

 

こうして大きなトラックが一杯積んできた土砂のお陰で

大きな水溜まりが出来ていた離れの跡地も

ごらんのように真っ平らになりました。

25日から毎日毎日ここに居た乗務員さん達に

解体の様子を見せてあげたくて

遠出もせずにベランダの中から写真を撮り続け、ブログに

upしてきた役目?がこれでやっと終りました。

お陰でこの12日間、私もお父さんもみんなが居た頃のことをしっかりと思い出す事ができました。

離れの玄関を開け閉めしたときに鳴ったあのチャイムは今、自宅の玄関にお客さんが来ると

あの時のあのままの音で「チャラ~ン🎵チャラーン🎵」と鳴り、知らせてくれていますよ~(*^_^*)

「安心してね~~~」

 

今日はきっとこの重機を積みに来て

「これで解体終了!!」となりそうです。

離れはなくなりましたが、

父さんと母さんは今まで通り元気で居るから懐かしい

チャイム🎵をならして玄関から顔を見せてね~。

「待ってるからね~~」

「今日も笑顔で元気にいくよ~~」

「様似町所有のこの広くなった空き地を

どう活用するのかな?」と気になりますが

昨年のブログを辿って写真を探し

「せめてここに一杯のコスモスを咲かせたかったなぁ~~」と今、後悔してる。