乗務員さん達に感謝して垂れ幕を掲げました!!(*^_^*)(^o^)(^_-)
「JR日高線廃止」の日まで
あと少しとなりました。
先日、乗務員さん達から来たLINEを読むと
「母さん!脱水症を起こさないでよ~~」とか
「母さんは廃線の朝にはきっと号泣するだろうな?]
「でも俺達、列車代行が終ってもまた直ぐに
母さんや父さんに会いに行くから元気でいてくれよ~」と書いてあったけれど読み終わってから
「誰が脱水症に? 何で母さんが?
変なことを書く人だな??」と初めは思ったけれど
翌々考えたらそれは別れの朝、乗務員さん達との別れが
辛くて号泣する私を想像して涙が涸れて
要は水分不足?になるのを心配しての
言葉だったとわかった。
「はいよ~~泣き虫母さんだから今からしっかりと
水分補給をしておくから大丈夫✨」
先日、列車代行の4週間を終えて札幌へ帰って行った人は
そのIさんに続いて帰ったのは
「ハイ! 母さん!」と
バレンタインデーのお返しのお菓子を置いていった
同じ営業所のHさんでした。
机の上にいっぱい買い置きしていたHさんでしたが
それも上手に全部消化?しての札幌帰宅。
「お疲れさまでしたm(_ _)m」
先日は一番最初の乗務員さんと2番目の乗務員さんとの
入れ替わりで赴任してきたのは
「JR北海道バス株式会社長沼営業所」のMさんと
「JR北海道バス株式会社厚別営業所」のSさん。
2015年の土砂崩れで不通となり
一番最初に駅前民宿に泊まり列車代行バスを運転したのがこのSさんでした。
そして昨日、赴任してきたのが今回で24回目の
列車代行乗務に就いた
花いっぱいのお菓子「柳月」の春を連れて
やってきました。
Mさんが来るといつも作ってくれるあのおいしい
「スープカレー」が食べられるので
「母さん! 嬉しいよ~~🍵☔☕」
入れ換えが始ってからの14日間は
また先日、NHKTVで放映されたように
21時59分には外に出て
乗務員さんに手を振って迎える夜が続きます。
本当にこれで最後の最後になるので
「しっかりと気持ちと腰を据えてやり通しますよ~」
そして11日午後からもう一つ乗務員さん達に
「ありがとう! ご苦労様!」と伝えたくて
私とお父さんとで考え、垂れ幕を掲げました。
「みんな~ここを通るときにちゃんと読めてるかな?」
「父さんと母さんからみんなに向けた
ありがとうの気持ちわかってくれるといいが・・」
(親類の大工さん夫婦にも手伝って貰って4人で窓からつるしました)
様似駅も入り、駅前民宿の看板も入り、
そしてこの垂れ幕も入った
写真スポットがここに完成で~す。
JR日高線を忘れないためにも
「どうぞ皆さん、このアングルから写真を撮っても
良いですからね~~いっぱいカメラに残して下さい」
列車代行になってからの6年間と
私達が乗務員さん達に
「お疲れさまでした」の気持ちを込めて「あげたいなぁ~」と思っていた花束と
花に囲まれた「JHB」のロゴマークと
「駅前民宿」の文字も入れて作ってくれた
「(株)ハヤサカ」靴店のご夫妻には心から感謝しています。
同じ日の朝に様似町からも様似駅に看板が
掲げられました。
来週には「北海道新聞日高版」にもこの駅前民宿の
垂れ幕の記事が載る予定ですので
また楽しみにして読んで下さいね。
今日もひとつ屋根の下で乗務員さん達14名と
私とお父さん合せて16名の今までと変わらない日常を
無事に送れますように・・・・。
それでは今日はこの辺で終ります。
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