寄り添って背中を押し続けること。

 
    鮭に続いて「イワシ」も頂きましたよ~。
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  「はて?このイワシをどう料理をしようかな?」
  うろこをとって背の方に包丁を入れて開き、それから更に背骨をとり、
  半分に切おろす。
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  おろした身に小麦粉をつけて
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  少し多めの油を入れたフライパンで両面をパリッと焦げ目が付くように
  焼いておく。
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   焼けたら一旦、火からおろし
  次にみりん、醤油、砂糖の調味料を一度に入れて少し飴状になるまで
  箸で混ぜ、トロトロになったら
  そこに一旦取り出していた「イワシ」を入れて裏表にタレが
  回るように絡める
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   結局は「イワシの蒲焼」を作り
  朝のモーニングプレートにのせて食べてもらいました。
   今朝、滞在さん達と「今晩はシーフードカレーを作ってやるからね?」と
  約束したのに献立変更?  
  帰ってくるなりみんなに
  「ご免ね~、今日はカレーでなくていつもの様なお膳になっちゃった~」と
  言訳をしたら
  「あれ~、母さん?カレーでないのかい?」ってがっかりしたような顔を。
  それを見たらやっぱり可哀想になって
  晩御飯を作りながら頑張って「シーフードカレー」をも作っちゃいました。
 
  「母さん?朝カレーって身体に良いんだと?」って言う人がいて
  作った「カレー」は夕食ではなくて明日の朝食に出すことにしました。
 
  明日朝で帰るNARUKIさんのFちゃんとKちゃんとはもうお別れ(;一_一)
  「きっとま~た、明日は母さん、泣くんだべなぁ~~」と
  お父さんに冷やかされていますが間違いがなく「泣いちゃうかも???」
 
  今日11月22日は「良い夫婦の日」
  様似町のひと組の夫婦が永遠の別れをした日でもあります。
  息子と同期のM君があっけなく44年の人生を終えました。
  家のお父さんも亡くなる2日前だったでしょうか?
  「ホテル アポイ山荘」のお風呂で会っていたんだと。
  今日は苫小牧から駆け付けた小学校1年生の担任N先生も
  列席。
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  告別式後には我が家に寄って想いで話をしてお帰りでした。
  小学校一年の時
  「先生、大きくなったら立派な家を建てるんだ!」と言っていたそうな。
  その言葉が今も忘れられないとN先生。
  夢だった大きな家を建てて逝ったM君。
  私はその立派な家を先生に見せてあげたくて見送りがてら連れて行き
  「N先生にちゃ~んと見せてあげたよ~、M君
  様似町の漁業をこれから引っ張っていく大切な人をひとり失いました。
   
   「三ッ星」のお菓子、私達にもありがとうございました。
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   先日、ラジオで
  「寄り添って背中をおしつづけると何かが変わる」
   と、言っていた。
   寄り添う人が居る人は今の幸せに感謝して
  そしてお互いに緩くもなく、キツくもなく
  ちょうどいい強さで背中を押し続けて
  長く長く寄り添っていきたいものですね~~。
 
   「おれに寄り添っていくには体力が要るぞ!
   先ずは30回シッカリと噛んで・・・、健康体操をやって・・・、
   脳ドリルをやって・・・ボケずに付いてこれるなら寄り添ってこいやぁ~~」
   「は~い!それでは寄り添っていきま~す
 
 
 
 
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