お父さんの若返りの秘訣は?

 
  今夜は監督さんが夕食なし・・・、またもう一人の監督さんも
  一旦現場を下がる為に夕食なし。
  夕食の数に変動が出て、ちょっと慌てました~*1
 
  「サメ鰈の煮付け、鶏肉の照り焼き、カツオのたたき、蕗の油炒め
  そして豚汁」が夕食の献立でした。
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  煮つけには必ず日高昆布(冬島のEさんから頂いている昆布)を敷いて
  お出ししていますが、柔らかく煮るとお客様は皆さんちゃ~んと
  食べて下さいます。
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  また、私達が採ってきた蕗も残りわずか、大切に食べて頂いきました。
 
  今日は夜の仕込みまで少し時間が持てたので
  私は伸びちゃった髪を切りにY美容室に。
  長く伸ばそうと思ってもやはり調理をしている者として
  こざっぱりと、見苦しくない様に努めなくてはなりませんので
  断腸の思い
 
  お父さんも先日、理髪に行って来たのですがその後、
  染髪をしないままでいので「なんとまぁ~、お爺さんみたい!」と
  私が言ったら慌てて染料を買いに走り
  「おい!お母さん、染めてくれやぁ~!」だって。
  お父さんの白髪を染めてあげたりしていたら
  「あっ!」と言う間にあり余っていたはずの自由時間が
  なくなってしまいました($・・)/~~~
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  ・・・が、お陰さまで駅前民宿の私達はそろって女っぷり?と男っぷり?を
  あげましたよ~~。
  「また、頑張るべし~。なぁ~お母さん?」
  
  さっきまでの真っ白い髪のお爺さんではなく
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  スッカリ若くなったお父さんからそう言われと
  「な~んか照れてしまう~(*^。^*)」
 
  「俺、髪を染めてもらったらど~うみても72歳には見えないべ?」
  「なぁ~お母さん?俺ってなんぼ(幾つ)に見える?」って。
 
  駅前民宿にお越しになったお客様から髪がこんなに白くなってない時には
  良く「御主人っていくつなんですか?」と聞かれる。
  その時にはいつも「俺かい?俺の歳かい?なんぼに見える?」って
  逆にその人に言わせてるのさぁ~(*^。^*)
  そのお客様は「65歳くらいですかね?」と言ってくる。
  すると即座に「ピンポーン!、そうそう65歳さぁ~」と胸を
  張り更に「お客さんの言う通り65歳!」と満足な顔をする(@_@;)
  ちなみにお父さんが買ってきた今日の髪染めは
  「自然に見える褐色」NO6でした
  少しでも若くありたいと思うのか「真っ黒」は絶対に買ってはこない。
 
  こうしてお客さんが減ったら減ったで駅前民宿の私とお父さんは
  自分磨きに「余念がありませ~ん(^<^)」
 
  廊下には花摘みに行ってみつけた花が飾られています。
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  オオバナノエンレイソウも、もう殆ど見かけなくなったが
  偶然、西様似の山道に咲いていた。
  ヤッパリ営業的には白い花よりも黄色い花が良いのですがこの時期は
  みんな白い花。
  幸せを呼ぶ黄色い花もあとちょっとの辛抱ですかね?
 
  駅前民宿の周りにはいっぱいの忘れな草が咲いていま~す。
  花ことば・・・「真実の恋 真実の愛」だって
   また花便箋をつくりますからね~~。
  
  忙しく働いているお父さんとお母さんだけど
  「子供達・・・、可愛い孫達・・・、そして大切な
 我が家のお客様達・・・、私を母さん母さんと
 慕ってくれるみんな・・・、
 みんなみんな元気してますか~~~」
 
 
 
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*1:+_+