置き手紙に嬉しさが込み上げて来ま~す。
今朝早く、私が朝食の支度をしていた台所の前を
一台の車が出て行きました。
25日の夕方に「泊めて下さい」と、えりも町にいるお客様から
電話が入り、素泊まりで二名様をお泊めしました。
ここ二日間は朝は早く出掛け、夜は暗くなってから帰って来ていました。
私はいつも食事の支度をしている時間なので手が離せず、
お父さんがお迎えをしたり、お代を頂いたりして接してはいたものの
私はまだ一度もお会いしてはいませんでした。
だから「今朝はちゃ~んと、お会いしよう?」と思っていたところ、
また「あっ!」と言う間に行っちゃった~*1
「申し訳なかったなぁ~」と反省しました。
滞在さん達の朝食の後片付けをすませてから
各部屋の掃除に入りました。
「すると、どうでしょう?」
このお客様に出した清算書の裏に・・・
「わがままを言いつつ、二泊お世話になりました。
始めてのあいさつも、最後のお礼も言わず、
どろぼうさん見たいな二泊、お世話に
なりました」と、
置き手紙が残されてました。
きっと、お客様の方も気にかけていたのですね~。
さり気ない文章の中にユーモアをもって「どろぼうさん???」とは(*^。^*)
思わず笑みがこぼれました
また、テーブルの下の大切なスクラップ帳に貼らせてもらいました。
「おいおい!お母さん?そろそろ腰に痛みがなくなったら
俺みたいに体操をやらないば早く老けるぞ!」ってまた言われちゃったけど
どうもまだ本気で動けなくてね~。
お父さんは今日も元気元気。
皆さんにお尻を向けて「い~ち、に~い、さ~ん」とやってますが
「女将さ~ん?体操をやっているお父さんを載せて~」と、
沢山のリクエストに応えてUPしましたよ~。
外のベランダ前での体操はいましばらくお待ちくださいね~。
それまでは家の中での体操をこっそりと写してまたお見せしま~す
「お楽しみに」
現場を終わって帰った皆さんはもう札幌の我が家で寛いでいる頃かな~。
「お疲れ様~」
*1:+_+