こう寒くてはヤッパリ三平汁でしょう!
「寒い寒い」と言ってもあと二日で三月ですね~。
この時期、夕陽で西の空がオレンジ色に輝いてくると
夕食の支度をやっていても
「ほら!お母さん、走れ~走れ~」とお父さんが言ってくれる。
「親子岩」のお父さん岩とお母さん岩の間に夕陽が落ちるからである。
誰が言ったのか「この時に願い事をすると叶う」伝説?があるそうだ。
この伝説を若い時から知っていたならばシッカリと両手を合わせ
その真ん中に架かった夕陽に向かい
「どうか神様?平凡で良いです。家族みんなが元気で仲良く、
私も健康でどこも痛くなくバリバリと働ける丈夫な体で生かして下さい!」と
唱えていたものを・・・
知らなかったばっかりに?「今はどうでしょう?」
一月に転んでからは
「あっちもこっちも痛くて~自分の動きは元気な時の半分に?」
「今からでも遅くはないからお母さん?拝め!拝め!」って
お父さんが言うんだけど「果たして、叶うかな?」
今日もベランダがオレンジ色に変わって慌てて走って行ったのですが
「時、すでに遅し」
夕陽は雲の中に入っていました*1
~~~~~参考までに~~~~~~~
綺麗な夕陽を見たい方は
ブログ友の「Art Samanism」
お邪魔してみてくださ~い。
願い事のある人は
「どうぞ様似町ヘお越し下さ~い」
これは特別養護老人ホーム「ソビラ荘」から見た観音山の法面ですが
我が家の滞在さん達も幌満を過ぎた直ぐの所の法面工事を
やってました。
明日、「様似町」の現場が終わったらまた、延々と車を走らせて豪雪の
「留萌」へ行くんだと。
寒風吹き荒れる寒さの中、
「ねぇ?みんな。何処へ行っても怪我をせずに元気で働いて下さいよ~」
今夜は「鱈の三平汁」を。
ダシとりに入れた冬島昆布はそのまま柔らかく煮て食べてもらいました。
「寒い日にはヤッパリ三平汁に限るな~!」と
みんなに喜んでもらいましたよ~
明日の様似町は最低気温マイナス6度、日中は0度。
ヤッパリまだまだ、春は遠い様ですね~。
*1:+_+