笑顔の為にはこの一冊が大事！

 

　　今日は朝から暖かかった～。

 

　　昨日と違って濃霧ではなく、赤灯台までのウオーキングは快調なり～～。

 

　　　いつもより早く朝食の支度が終わり出発時間も早かった。

　　歩き終って帰ってきたのがなんと午前６時。

　　札幌行きのＪＲバスが、駅から走り始めた時だった。

 

　　「図書館ですが～～～。先日、読みたいと言っていた本が入りましたので

　　お知らせしておきま～す！」と図書館のＫさんから電話が。

　　その本はＳＴＶラジオパーソナリティ―もしている

　　中村信仁さんの「営業の魔法　勇気の言葉」と言う

　　本でした。

　中村信仁さんの話にいつもお父さんと

　　「うんうん！そうそう！信仁さんが言ってる通りだと思う！」

　　な～んて言いながらラジオを聴いてましたが

　　どうしてもこの本が読みたくなってお願いをして来ていたのだ。

 

　　最近ＰＣの前に座ることが多くなり新聞以外の活字はとんと

　　読むことがなくなっていた。

　　私の枕元には読めないままの本が何冊か貯まっている。

　　仕事柄出掛けた先で一番気になるのが「接客の仕方」ですね～。

　　私達の様な仕事は「笑顔」が半分、「接客の仕方」が残り半分だと

　　思っています。

　　私の周りを見渡してみても、みんなみんな良い笑顔を持っている

　　人達ばかり。

　　「笑顔を出して毎日暮らせてる」

　　そのことが一番幸せなんだと思えています。

 

　　借りてきたこの本をシッカリと読んで更に良い笑顔で

　　お客様をお迎え出来る様に「完読しますよ～」

 

　　「アポイ岳」を登られるお客様が増えて来ています。

　　駅前民宿の本箱には

　　「アポイ岳」に関する本や花の本を置いてあります。

     登山前泊でお越しのお客様は

　　 「どうぞ、参考にお読みくださいね～」

 

     花と言えば今、「観音山」のオオバナノエンレイソウも

　　　綺麗に咲いていますよ～。

　　　

　　　先日北斗市から「アポイ岳」に登って帰られたＹ様達も

　　　「女将さ～ん、たった一輪でしたがヒダカソウを観ることができました！」と

　　　喜んでお帰りになりました。

　　　あなたも小さくて可愛い花達に逢いに「様似町」へどうぞ。

　　　

　　　「アポイ岳は花の山～♪♪♪」と

　　　みのや雅彦さんも「辿りつけば様似」の歌詞の一部に書いていま～す

 

　　　午後６時３０分、その「アポイ岳」の空にお月様が・・・。

 

 

 

 

 

 

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