どんよりとしてお日様が射さなかった昨日の午後、
寒がりの私は観葉植物を見て「寒くないのかな?」と思って
赤々と燃えていたストーブの近くに移動してあげた。
やっと大きな葉っぱが開きはじめ、
ツンツン、ツンツン、次々と新芽も伸び始め、
いつも「大きくな~れ!大きくな~れ!」と
水をやるたびに声を掛けていたし、
可愛くなってきてたからね~。
ストーブの側に置いてからどの位経っただろうか?
フッと気が付いたらなんと葉っぱが焼けていて
「女将さ~ん!助けて~!」と
叫び声をあげていた(@_@;)
この様に葉っぱが黒く焼けていた







50センチ位、離して「寒かったしょう?ほ~れ、あったまんなさい!」と
優しい気持で置いてやったのに・・・。

「何でもそうだが、優しさも度を超すとなんにもならなくなる!」
お父さんの口癖。
昔の人は本当に良いことを言ったと思う。
今朝はその黒くなった部分を切りとって

反省して、また見守ることにしました

昨夜は現場移動、長く遠~い距離を走ってやってきた
S建工業の皆さん、午後11時過ぎに到着でした。

ここ様似町まで仕事が終わってから延々と走ってきた皆さんの大変さ

「わかって頂けましたでしょうか?」
路面状況の悪い中「長時間の運転も、御苦労様でした」
仕事に行く前に
「みんな?たまっていた洗濯物を全部出しなさいよ~、
母さんが洗ってやるから、何でも出しなさ~い!」と声を掛けたら
ほ~らほら、こんなに出してくれました。

夕べは遅番のお父さんがみんなを迎え
私は今朝、みんなに会いました。
「お久し振り~、みんな元気だったのか~い?」と言うと
「母さ~ん?腰、大丈夫なのかい?」
「俺達、本当に泊まってもいいのかい?良くなったのかい?」と
逆に心配してくれた。
だから洗濯は母さんからの「お返しだよ~」
それぞれの部屋にはいっぱの洗濯物が掛りましたよ~。


日中はポカポカと暖かく~



「遅番をしたお父さん? ほ~らね、ヤッパリ将棋の本を持ったまま
寝ちゃったよ~」

「そ~っと、このまま寝かせてあ~げよう!」
私は様似町を車で一周して来ま~す。
それでは~











