タンポポに幸せを祈ろうよ～！

　　先日、兵庫県からお越しのブログ友のお宿の御主人が「これから富良野に行きま～す！」って言ったから、私は「まだラベンダーは咲いてないんでないかい？」と。

 

　　すると「北の国からドラマの大ファンで・・・これから富良野の麓郷に行きたいのさ？」と言っていた。「花ではなくて北の国かい？」って目的違いに苦笑い～。

 

　　まだまだ、「北の国から」の人気は大きんだなな？と思いました。

 

　　私は今のこの時期になると楽しみにしている場所がある。

 

　　　そこが・・・ここ「親子岩」の前。

　　写した場所がちょっと浦河町寄りではありますが・・タンポポがまだ咲いていない時の景色は色氣？のない殺風景なこんな感じ。

 

 

　　　その景色も黄色のタンポポがいっぱいに咲いている今の時期はこんな景色に変わる。

 

 

　　このタンポポ一面の中で膝を立て、腕を組み、お父さん岩と、お母さん岩と、そして子供の岩が仲良くしている姿を観ていると何もかにもを水に流し・・・、風に吹かせて・・・、全てを認め、許せてあげれて

　　「まあ～、良いか？」と思うから不思議？ 

　　

　　これはいつもお父さんが私に「お母さん？そんなに一生懸命に頑張らなくて良いんだぞ？人間、まあ良いか？・・・と思う事も大事！」と言っている言葉なんだけどね？

　　どんな花でも良いからその花の真中に自分を置いて色々なことを振り返って見ると、その中から元気を貰い、笑顔になってくる自分にきっと気付くと思う。

　　

 

　　１９～２１日までは亡くなったお姉さんの３回忌法要で出掛けていました。(ちょっとピンボケですが・・・この日の供養膳を）

 

　　帰ってから気になっていたタンポポに

　　もう一回、皆の幸せを願い「行ってみ～よう！」

 

　　今日は朝から良い天気。

　　買ってきた「さくら鱒」をもうちょっとだけ風にあててお客様の夕食にお出ししま～す。

　　大きいのは１枚￥８５０、小さいのは￥６５０

でした。さっと一塩振って、焼いて食べたらとっても美味しいですよ～！

　　大きな私の手もちっちゃく見えていま～す。

 

 

　　「さくら鱒を見て、幸せな気分になりませんか？皆さ～ん？」

 

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