神秘的なあの蝶々に逢いたくて・・・と又今年も。

　　「女将さん？あの蝶々？を写してきたよ！」と。

 

　　とっても嬉しそうな顔の愛知県からお越しのＩ様、念願のあの蝶々？を撮ることが出来、夕食には声が弾んでいました(=^・・^=)

　　

　　アポイ岳を登りに来るお客様の中には

「花より団子」いやいや～

「花より蝶々」いやいや～

「高山植物よりヒメチャマダラセセリ」が目的～と、言う方が良くいらっしゃいます。

　　Ｉ様はその中の一人、「遂にその目的を達成！！」

 

　　今回で我が家は２度目の宿泊「前回は満室で泊れなかったんだよね？」って。

 

　　断った私はスッカリ忘れ・・・、断られたＩ様はシッカリと覚えていたとは「トホホ～、失礼しました(＠_＠;)」

 

　　夕食を食べに来たＩ様が「女将さん？ブログに載せても良いよ～！」って言って下さったので

今夜はその神秘的で貴重な「ヒメチャマダラセセリ」をお見せしま～す。

 

　　この町に住んでいながら余り知識が無かった私は一瞬で虜？になってしまいました。

　　「今日は小学生の遠足と遭遇、変なおじさん？に思われたんだ！？」とか。

　　蝶々の姿を追い求めて７合目を行ったり来たりしていたそうな？その姿を想像しただけで

　　私もつい・・・「笑えた～(^^♪」

 

　　「女将さん？早くその写真が見たいよ～？」

と言う方の為にそれでは「皆さん、じっくりと見て下さ～い！」

 

　　小指の爪程のとっても小さな蝶々です。

　　足元の小石と比べて・・・３枚。

　　大きさがわかるように可憐な「アポイアズマ

キク」と一緒に・・・１枚。（今回は雄ばかり)

 

 

　　

 

 

　　「でもね？雌の蝶々にはとうとう逢えなかった～（泣）」とガッカリ。

 

　　残念がっていたＩ様の代わりに「私が見てやる～！」と、言う方がいらっしゃいましたら

「今、直ぐ予約を入れて下さいね～」

　　

　　Ｉ様が私に下さった名刺の裏も

　　「ほ～ら！この写真でしたよ～」

 

 

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