仲良し親子。
「ピ~ッ!ピ・ピ~ッ!」・・・遥か向こうの山の彼方から聴こえて来たこの音。
駅のホームは人っ気もなく迎えに出ていたのは私一人。
「コトン、コトン、コト~ン」・・・駅に掲げられている1枚板の看板「さまに」へ到着でした。
私が出迎えたのは東京からのお客様O様親子でした。
この春に小学校を卒業したK君とお父さん、青函トンネルをくぐり~札幌~帯広ヘ。
そして翌朝にはまた帯広~札幌~苫小牧~様似へ。「父と息子のJR思い出の旅」と勝手にタイトルを付けさせて貰いましたが微笑ましく映りました。
早速、「駅前民宿1番人気の銀だらのカマの塩振りやき、チカのフライ、ボイルイカのマリネ、鮭ルイベのお刺身、昨年の春に採って塩漬けしてあった蕗と油揚げのお味噌汁」、今日一日の旅の話題をもう一品に加えてもらい夕食を食べて頂きました。
一息つたところで「日高本線は如何でしたか?」と感想を聞いてみたら・・・
「すぐ海の側を列車が走るな~んてビックリでした!」
みなさんも列車の旅をした時には是非、Oさんのこの言葉をシッカリと覚えておいて参考に。
様似へは列車ではなく5、8キロメートル(富川IC~日高門別間)延びた高速を車で走って来ても良いですね。
私達は日曜日にここを走って来ました。
「富川ICからあっと言う間!」でしたがその分だけ様似が近くなった~。
昨夜はすっかりお客様と盛り上がってしまい・・・更新が朝になりました(*^。^*)
楽しみにしていた方・・・ごめんなさいね。
それではみなさん!
「今日も頑張っていきましょう~!」
お彼岸の中日なので私達は「お墓参りにいってきま~す。