毎日の気温も少しづつ下がり、
お父さんは各部屋に置いてあった扇風機を
「片づけようかな?」なんて言ってるが
私は「あと少しだけ様子を見てからでもいいんでないかい?」と思ってる。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているから
本当にあと少しだけ置いておこうと。
昨日は朝6時半に走ってお墓参りに。
毎朝、仏壇に手を合わせて言うことは
「今日も乗務員さん達14人と私達二人、ひとつ屋根の下での生活において何事もなく楽しく穏やかな一日で
ありますように・・・👏👏」と心の中で。
まだまだず~~っと向こう側の
トンネルの先だと思っていた「JR日高線」の問題=
私達の老後の在り方に答えを出されたような
新聞記事が出てましたので先ずはこれを読んでください。
「揺れる鉄道」と題をつけて掲載されていた
「JR日高線」の記事。
9月28日の話し合いでどう決まるのか私達も注目です。
そこで今駅前民宿から「JR北海道バス(株)様似営業所」まで行く途中に乗務員住宅があるのですが
そこの一番手前の古い住宅を解体して
新しい2階建ての住宅が出来るそうだと聞いていたが
昨日、お墓参るに行く途中で箱型の家らしき物を積んだ
何台ものトレーラとすれ違い
「もしかしたら??? 造る会社がセキスイハイムだからあれを積み上げて今日中にJRの社宅が出来るかも??」と思って急いで墓参りを終え様似に帰ってきて
お父さんと見に行った。
朝のうちはまだ何にも建ってなかったのに・・・
箱型のものを積んだ車が次々とやってきて・・・
先に出来上がっていた土台にクレーンで運び上げ・・・
見る見る間に2階建ての住宅が出来上がってきた。
ここまでがちょうどお昼頃。
明日を楽しみにして一日目の写真撮影は一旦終わり。
今朝、早く行ってみると・・・
ここまで出来上がっていた。
あと一棟出来るそうだがこの棟が完成してからでも
解体するのかまだ古い所は残っている。
列車代行バスがなくなり路線バスが活躍して
「JR日高線」廃止後はどう様変わりするんだろうか?
私達にもまだわからない状態ですが
今、様似町民にとってはこの建物が注目の的となっているのは確かです。
「JR日高線」が廃止と決まってからは
🚌の座席いっぱいにマニアの人たちが
乗ってきて様似駅周辺は賑わっています。
明日からまた乗務員さん達の入れ替えが始まります。
「みんなで楽しい思い出つくりをして下さ~~い」
母さんからは食べやすい様にカットして焼いたえりも食品の「さけハラス」
「JR北海道バス(株)札幌営業所」のMさん自慢
揚げ納豆もテーブルに出して
「お疲れ様~~~」
明日、4週間の乗務を終えて一番先に帰って行くAさんが
お土産買っていくといってるから
『「みな丸水産」の父さん!! よろしくで~~す(*^▽^*)』
出来上がっていくJRの住宅の様子は
また日々更新していきますのでお楽しみに。