皆さん、○○さんを応援してあげて下さいね～～どうぞよろしく(*^_^*)
昨日、駅前民宿の玄関にお土産を手に持ってビッシッと
制服に身を包んだ女性がやってきた。
来たときに私達とも会っていたし事前に
「今度一人だけ女性の乗務員さんが来るから
母さん！よろしく✋✋✋」って連絡が入っていたので
「あっ！ その○○さん？」と直ぐわかった。
女性が入ることで我が家には１３名の男性乗務員さんだけとなりましたが別の宿に入ることになったこの○○さんも
我が家のお客様には変わりがないので
「寂しくなったらいつでも駅前民宿の方へ
遊びにおいで」って言ってあげたらホッとしてた。
昨夜は別の宿での独りぽっちの滞在生活が始まり。
きっとこれからの列車代行乗務が不安で
なかなか寝つかずに今朝を迎え、
今日午後１２時４５分発の初乗務を
「どんな気持ちで迎えたんだろうね～お父さん？」と
話してたら
「これから４週間、頑張れ！！って民宿の前で手を振って
送ってやるべし(^_^;)」と。
私は急いで駅まで走り、保冷バックに
コンビニの冷凍おかずとミニトマト、ヨーグルト
などを入れてエールを送り
凜々しい「JR北海道バス(株)」の制服姿を先撮りして
宿に戻り発車時刻を待っていた。
落ち着かないお父さんの姿(^_^)
「お父さん！来たよ～～早く早く出てきて手を振って」
日中、乗務員さん達にお手降りするお父さんなんて
珍しいこと(^_^)
「初の女性乗務員さんだからかな？？
娘を送り出す親の気持ちみたいなんだろうな？きっと」
信号から見えなくなるまでしっかりと見送りました。
これからの４週間、鵡川ー様似間を走る
列車代行バス乗務員さんの中に一人
この○○さんが居ますので
どうぞ応援してあげて下さいね👍
バスを見送ったあと、○○さんが心配でこっそりと
その後ろをついて走った。
途中から山廻り。
○○さんのバスよりも３０分早く静内駅に到着。
１４時３９分無事に到着、娘を待ってた母の気持ち(^_-)
「よかった～～」
「○○さ～～ん！！ よく頑張った！！お疲れ～～」
○○さんの携帯で記念の自撮り。
「この調子で頑張れ～～～」
バスを停める定位置に向かうのを見届けて
私はまた山廻りで様似に帰ってきました。
１５時５０分､駅前民宿到着、心地よいトンボ帰り。
「明日の最終便２１時５９分の○○さんのバスを
待ってますよ～～」
新しいメンバーさん達もみんな仲良く暮らしてますので
「皆さん！ ご安心を」
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