２月１７日放映のNHK「ほっとニュース北海道」を観てくださってありがとうございました(*^▽^*)
「その様似駅のすぐ前には長いこと宿を営んできた
『駅前民宿』があります・・・」という語りで
TVは始まりました。
次々と画面が変わり駅前民宿で取材して行った
カメラマンのUさんと音声のＫさんのお陰で
とっても感動的なものが完成し放映されてそれを観ていたたくさんの友達や息子や娘、孫達そして親戚、
４週間こっちに来て列車代行バスを運転していた
「JR北海道バス（株）」の各営業所の運転手さん達、
そしてお父さんと私の同級生からも沢山、
「観たよ～～！！
観てる内に何だかわかんないけれど泣けたわ～(*_*;」って
LINEやメール、電話、そしてはがきや手紙が
TVを観てた人から届き、
私達二人の方が感激した次第です。
「本当にたくさんの応援、ありがとうございました」
「お父さんも元気で良かった！！」って
言ってくださった人もいて
「元気で良かったで～～す」
あのTV画面の中で
「最後まで、最後まで頑張ります！！」といった
私の言葉通りに最後の日まで頑張ります。
「２月１９日に発刊される」・・・・と新聞に載っていた
番匠克久さんの写真集
「日高線の記憶」が
ご本人から送られてきて
また感激しました。
早速、お父さんも・・・
「どれどれ～」
「お母さんの書いた文章を読んでみるか？」って
嬉しそうでしたよ～。
「お疲れ様～～、ご苦労さんでした！！」って
拍手を送る意味で
「是非みなさんもこの写真集を買って見て下さ～～い」
「よろしく！！」
それと・・・
２月１５日に発売の「AERA」にも
チョコっとですが私のコメントが載っていました。
私は列車代行乗務員さん達の宿として
６年間お世話をしただけなのですが
新ひだか町静内にお住いの村井直美さんはもっともっと
復旧のために尽力された方で
この村井さんのコメントも載っていました。
「村井さ～～ん！！ お疲れさまでした(#^.^#)」
廃線と決まってその日が近づいてくるにつれ
バスに乗って訪れてくる人が
多くなったように感じます。
鵡川から沢山の人達が乗って来ているそうです。
終着様似駅をシッカリと目に焼き付けてほしいと
思います。
今夜はチカが冷凍庫の中にあったのを見つけたので
カボチャと一緒に天ぷらにして
テーブルの上に出しておきました。
「帰ってきた人から順々にどうぞ食べてね～～(*^▽^*)」
💮みな丸水産の父さんも寂しくなりますが
泣かないでＪＲさん達を
「見送ってくださいね～～よろしくで～～す」
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