昔と今をあらためて比較して見てみるとこんな感じに町が変ってます。
昔のこと言うと鬼が笑う!
でもね~~振り返ってみたいときもあるよね(^_-)
どこの町でも空き家がだんだん目立つようになって
悩みの種になっていますが様似町もおなじです。
私が子供だった頃の町の人口は9000人近くあったけど今では年々減り続け、先日配布された「様似町政便り」の「さまに」を見たら
「ビックリ!!」
あんなにあった人口が半分以下に。
新一年生の数もたったの25名??
立派な小学校に建て替えたというのに昔のように
ひとクラス約40名くらい???で勉強してきた
私達の子供の頃と比べると雲泥の差(>_<)
登下校時にはあまり子供達がワイワイ
ガヤガヤと楽しく話しながら楽しく歩道を歩いている姿も見かけなくなりましたね。
これは親御さん達が車で送って行ってるからだと
わかり納得。
産まれる子供の数よりも亡くなっていくお年寄りの
数の方が上回り、延々と4人くらいの不幸が続くことも
あって悲しい気持ちになります。
亡くなる人の数だけではなく今、町の中の家も
次々と解体されて、町の賑わいが消えて行って
寂しくなっています。
これは駅前民宿とおなじ大通り1丁目自治会にあった
「焼肉の食道園」
老いてもなお元気でテキパキと接客をしていた
おばさんがひとりでやっていたお店。
私も良く宿泊したお客さんを案内して行ったものですが
先日、商工会へ行ったときにこの解体工事を知って
またひとつ町の拠り所がなくなりました。
そして様似町鵜苫にあった「奥寺商店」
昔「ごめんくださ~~い!!」とお店に入っていくと
直ぐ「は~~い!!」と笑顔で茶の間の方から綺麗な顔のおばさん出てきたもの。
私も良くかわいがって貰いました。
解体されて更地になりました。
解体されてしまった建物、それは「東様似郵便局」です。
今は駅前民宿の駐車場になっているここにありました。
参考までに・・・様似駅の今と昔。
これは町を訪れる沢山の観光客で賑わってた昔の駅。
そして今の様似駅
列車代行バスの出発地点でもあり到着地点になっている駅
「JR北海道バス(株)札幌営業所」のHさん運転のバスが
「今、出発で~~す。いってらっしゃ~~い!!」
今日は餃子を沢山作ってくれた
「JR北海道バス(株)琴似営業所」のさんが帰り、
慣れてる離れの方へ入りました。
ちょっとここで休憩・・・。
「JR北海道バス(株)厚別営業所」のIさんから
お土産に貰った可愛いケーキをひとくちパクリ(*^_^*)
「それではみんな4週間よろしく!!」