列車代行乗務員さん達のお陰で今のアポイ岳の様子がわかり感謝!!
ここ数日はストーブを消しても寒くない日が
続いています。
私が帳簿付けや、新聞を読んだり、手紙の返事を書いたり、ブログを書く時に座る居間の机からは
日増しに雪が解けていくアポイ岳がよく見える。
「春だ! 春が来た!」と思ってみるからだろうか?
最近、お父さんの着る服も今までのモコモコの
厚ぼい服からよくよく見たら春めいた色彩の華やかな色合いの服に変わっているではないか?
先日、新ひだかちょうへ行ったときに「イオン」で
買ってきたピンクと紺のチェック柄のシャツを
「これってちょっと派手でね~~か?」なんて言わずに
着慣れたように着てくれてる~~(#^.^#)
自称65歳と言ってるだけあって今のところは
これ位の派手目の服でも着こなしてくれるから
「嬉しい~~」
こうして春を実感しているうちに気がつけば
14日間続いた列車代行乗務員さんの今月の
入れ替えがやっと今日で終わりました。
5年目に入った7名体制の時のままの乗務員さん達が終わるとそれに続いて4月から
静内ー鵡川間を走るために増員された
「JR北海道バス(株)札幌営業所」からの7名の入れ替えが続いてたって訳。
私もお父さんも今のところは健康なのでバリバリもんで
動けているので大丈夫
追加で今月赴任してきた乗務員さんの中には
豪雨災害で応援に行っていたTさんやUさんもいます。
懐かしい顔がそろって毎日楽しく暮らせていますので
安心してください
休みの日になると今が旬の「行者ニンニク」採りに
行ってきてお父さんと仲良く下処理をしてたSさん。
そして山登りが大好きな
「JR北海道バス(株)厚別営業所」のIさんは
休みで一日は約札幌から戻ってきて
登り慣れてる「アポイ岳」へ
「母さん!頂上まではいかないけれど一寸途中まで
登ってくるわ!!」と言って出発
7合目からの
「アポイ岳」の今を撮って私にLINEで送ってくれた。
今年お初の高山植物。
蝶も飛んでたんだと。
「じっくりと見て下さ~~い」
我が家に
「●月●日、アポイ岳に登った日に泊まりたいと思うのですがお部屋は空いていますか?」という
予約の電話が頻繁に入るようになりましたが
「JR北海道バス(株)の列車代行乗務員さん達の
宿としてやっているために、申し訳ありませんが
お受けできないのですよ~」って
お断りしている状態です。
・・・・・・・・・・が、
様似町は本当にきれいな景色が見られる町なので
ゴールデンウィークには是非お越しください。
「アポイ岳」の今を撮ってきてくれる乗務員さんも
いれば、「観音山」の展望台からの絶景を
撮って送ってくれた
「JR北海道バス(株)厚別営業所」のSさんもいます。
「乗務員さん達みんなは本当に様似町の景色が
好きなんだなぁ~~」って思う。
景色ばかりではなく海の幸もいっぱい。
町の人達が次々と持ってきてくれる。
「鱈」・・・
捌こうと思ったらこんなのもあってびっくり
気持ちを入れ替えて乗務員さん達が帰る時に
お土産に持たせようと
「鱈のフライ」をいっぱい作りました。
(作ったこれらのフライは入れ替えで帰っていった
乗務員さん達のお土産になり今はもうスッカラカン)
でもまた昨日は高価な「キンメダイ」を
頂き、煮付け用と唐揚げ用にすぐ捌き終わり( ^)o(^ )