驚いた!!(';')「ねぶた」がないって???





2階から起きて来て顔を洗ったらまず一番先に
私は新聞を読む。
配達ホヤホヤの「北海道新聞」と「日高報知新聞」は
一番先にお父さんが読み、それから私の為に
テーブルに置いて、自分は作業服に着替え
ゴミの分別に外に出て行く。
これが日課
最近では私が民宿の駐車場へ行く道端に植えた
花にも水やりまでしてくれる。
昨日も今日も・・・・やっていた。
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国道側の空き家が2軒解体されてから
陽が入る様になり赤や黄色の花を植えて
出来るだけ小奇麗にしたくて
その時期その時期の花を
これらも植えようと思う。
そう思ってたのに先日
花畑いっぱいに芽を出し
葉っぱが出てきて楽しみにしていた私の好きな
マーガレットの花がお父さんに全部刈り取られて
しまってもうガッカリさぁ( ;∀;)
「あれ~~、刈ってしまったの? 何でさぁ~」と
言ったら
「みんな雑草に見えたから刈っちゃった!!」
「山を走ればそこら近辺に今ならいっぱい
咲いてるからみつけたら根っこから抜いて
花畑に植えれば良いべやぁ~~」って
逆に言われ*1
「それもそうだな~」と納得。
今度はコスモスの芽を刈り取られない様に
見つけたら一本一本窓の下に移して
大事に育てていきま~す。

こうして一日が始まり「日高報知新聞」を読み始める。
先ず目についたのがこの記事。
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「様似町長選」の記事・・・
まだまだ引き続いてやらなくてはならない事業が
あるので坂下町長さんには頑張って欲しいものです。
次に、中のページを読もうと開いたら
「びっくり!!」
「第47回アポイの火祭り」の大きな見出し・・・
昨年の時からもう懸念されていた「ねぶた」
とうとう今年の「ねぶた」行列は
取りやめになったという記事。
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今までに赴任してたJR北海道バス(株)」
乗務員さんなら自分で洗濯するときや
冷蔵庫の物を取り出しに行った時には
ドアに貼ってあるこの(今から18年前の)
「第29回アポイの火祭り」のポスターを
見たことがあると思うが
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その「ねぶた」がなくなるなんて
「悲しいね~」
成人を過ぎた孫も小さい頃には町内会の人達の
造った大きな「ねぶた」を親子岩のある西町から
祭り会場まで
「引っ張って歩いてたのに~」と思い出したら
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「寂しくて溜まんない

様似町の人口は昔よりかなり減ってるのもあるし
造り手の無い現実も充分わかるけど
「兎に角、寂しい~」
乗務員さんの家族も
「母さん! アポイの火祭りに行こうかと思ってる」と
言ってたけれど前年以上の盛り上がりは????

駅前民宿の乗務員さん達も
「ねぶた」はないけれど楽しめたらいいと思う。

今日は藤井聡太四段に感化されてか
我が家の将棋士?ふたりも熱く戦ってました。
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「ふたりは何段? ねえ~何段さぁ?」と聞いてみたら
「俺達かぁ~そうだなぁ~階段さぁ!階段!」
年のせいか膝を曲げてやると終わって立つ時に
立とうとしても立ち上がれないから
足を投げ出してやってる姿が
「これまた滑稽!!」
「攻めるのは打つ手だけにして
行儀が悪い
責めないであげてくださ~い

今日のお父さんも、乗務員さん達もみんな
「楽しく過ごせてましたよ~~」
手稲営業所の○○さんと長沼営業所の○○さんが
まだ仲良く談話中。
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ふたりの笑う声を背中に受けて
「母さん! もう寝るからね、お休み~~」
また明日。


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*1:+_+