赴任生活を満喫してるのでどうぞご安心くださ~~い!
「いやんやぁ~○○さん!
随分採って来たんでしょう?」と、
お父さんがナイロン袋ふたつを持って帰って来た
〇〇さんに内心羨ましい顔で言っていた。
その袋の中には丁度食べ頃の「行者ニンニク」が
ビッシリと入ってて
大型冷凍庫の上に新聞紙を広げて
その上で丁寧に一本一本揃えだした。
間違えてスズランの葉っぱ?が混じっていたら
大変なので・・・慎重に慎重に。
採ってきた○○さんはお昼で乗務が終わり
「着替えてすぐにどこへ行ったのかな?」と
思っていたのに
「山へ行っていたとは?、兎に角マメな人(*^_^*)」
いやんや~また駅前民宿の中は
「行者ニンニク」の臭いがプンプン。
「JR北海道バス」の乗務員さん達だけだからみんな
臭くても我慢して過ごしてる~
またそれも微笑ましくていい光景(#^.^#)
今日は4月分入れ替え最初の○○さんが
白米と餅米を持参で入りました。
○○さんは私と同じで赤飯、いなり寿し、ちらし寿し
つまりは餅米が大好きな人で
「母さん! また作って~」って。
今夜は先に白米を炊いて・・・、
明日は頼まれた通りに赤飯、いなり寿し、ちらし寿しを「作っておくよ~」
今朝帰ったのは札幌営業所の○○さん。
この車を駅前民宿の駐車場に置いたまま
始発乗務の時も最終乗務の時も
駅前民宿から「JR北海道バス(株)様似営業所」まで約1キロちょいの距離を
毎日毎日、歩いて通い続けました。
帰り際に
「もう俺は来れないかも?」って言ったけど
「4回目も来てくださいよ~待ってるから」
午後9時・・・
「お~~ぉ!なまら臭い!(^^)!」
普段はあまり敏感でないお父さんにも
「行者ニンニク」の臭さが分かったみたい。
「ポツン! ポツン!」
雨が降り出してきました。
臭くて泣いてる訳でもないのに・・・・雨。
明日は長沼営業所の○○さんが帰って
厚別営業所の〇〇さんが入って来ます。
「また明日からも動きっぱの日が続きそう!!」
○○さんはま~だ、後始末をやってる~~。