「DMV」に期待する。





鉄陸両用車両DMVと駅前民宿の関係?

今朝のニュースで
「鉄陸両用車両DMVJR釧網線で脱線!」と
知りました。
「なんでこんな話題をブログに書いたのか」と
思う方がいるでしょうけど
実はこのDMV日高本線を借り、
走行試験を繰り返していた時の定宿が
「駅前民宿」だったからです。
JR北海道の試験走行班の人達と
楽しく賑やかに過ごしたのが昨日の様に思われます。
始発の様似駅からは、列車の様に線路上を
走っていき帰り道は浦河駅からはどうみてもバスに
しかみえないDMVの黄色の車体が
国道235号線と336号線を走る走行試験だった。
廃線になるのでは?」と、
言う声も聞こえていたこの「JR日高線」に
明るい希望の乗り物。
試験走行は通常のJRが走らない夜間に
走行したりの毎日でした。
「やぁ~参った!参った! 走る時間でないときに
走ってるので、お婆さんが線路上を歩いてて
ビックリしたあさぁ~!」と、
言っていたことも思い出しました。
採算がとれて本格的に走る様になったら、
「是非、日高本線を走ってほしいなあ」と楽しみ。
脱線?人間だって生きていく内に脱線することもある。
一回の脱線に負けないで事故調査委員会の結果が
わかり再開したならばどうかまた元気に
道民の足となり走り続けてくださいね。
あの時の別れの朝、記念写真に収まった
DMVの試験走行班のJR北海道の皆さん
「母さん〜、父さん〜」といつも呼んでくれた顔を
今日は久し振りに思い出させてくれたュースでした。
                               2007年10月22日更新ブログ
 
昨日、また二ユースで「JR日高線復旧」について
色々とでてましたので
「私もブログに書いてなかったかな?」と探したら
見つかりそれが上の文章です。
イメージ 3

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   (様似町長坂下一幸さんも出席してました)
「不通が長期になる」と知ってからお父さんと何かあることにDMVを走らせたらいいのに・・・」
と、そう言って話してたが
少しずつ解決策も出て来ているようなので
「もしかしたらそれが現実になるかも?」
これからもその話し合いを見守っていきたい。
このDMV
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駅前民宿に泊まって試験走行してたのは
2004年12月13日~2005年3月31日までのことで
つい昨日のように思い出されます。
当時の監督さんとして来ていたのはNANNBAさん、
そして線路の上と国道との両方を運転していたのは
ANADAさんでした。
そこで今日、駅の裏にあったDMVの線路乗り込み箇所を見に行ったらもうそこにはなにも
残ってはいなかった。
タイヤの横からレールに乗る滑車が出て来て
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タイヤが浮き上がり、そうして浦河まで
レールの上を走って行ってたDMV
毎日これの繰り返しで頑張っていた当時の皆さんの
姿を思い出した。

様似駅を出発して西様似駅に停車、
そこから更に山の中を走り、国道235号線沿いに出てくると海の方にこの写真の様な奇岩がいっぱい見え、そして鵜苫駅に入っていく。
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せめて線路の傷んでいない区間だけでもDMV
が走ればこの綺麗な光景が見れるのに・・・と。

今日もブログを書いている私の横で
お父さんは大好きな?針仕事をしてて
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「ストレス・・・ナシ!!」
「ストレス・・・ナシ!!」と「ストレス・・・アリ!!」の
私達夫婦はちょうどいい案配?
DMVも走らせるにはちょうどいい案配だと
思うんだけど??みんなはどう思う?」


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