こんな親子岩の景色も微笑ましくて良いでしょう?
黄色のタンポポの花は今ではもうスッカリ色気ない
白い綿毛が風が吹くとファファ~~と空へ
飛んでいく「親子岩」の前の公園。
ここを通りすがろうとしたら
様似中学校のバスケットボール部の生徒達が
練習していた。
「もしかしたらこの中に兄の孫がいるかもしれない?」
と車を停めて探したら
「いた!いた!孫がいた!いた!」
今日は天気も良く、ここで課外授業?とは
やってる生徒達もそれを見ている
私にとっても心地よい暖かさだった~。
その孫も大きくなったものです(*^。^*)
ポカポカ陽気の土曜、日曜日になると
札幌ナンバーの車や帯広ナンバーの車が多くなり
親子岩を見ながら一日を過ごす人達でここは
いっぱいになります。
まだ海開きの時期ではありませんがもう浜辺には
若いパパがヨチヨチ歩きの可愛い女の子の
遊ぶ様子を見ながら目を細めてたのが印象的
その様似町から休みになっても札幌の自宅に帰らずに2日間をのんびりと過ごして居た○○さん。
1日目は旭漁港へ魚釣りを。
「蟹が釣れたけど岸壁にあたって逃げられた*1」
2日目の今日は庶野漁港へ。
「風が強くて竿を降ろせずに早々と引き上げ~~(^^)!」
と帰って来たけれど
がっかりが半分、ストいレス解消が半分。
「母さ~~ん! 札幌に帰らないと
ゆっくり出来て、いやぁ~良いわ!!」
「でもね、子供に逢えないから淋しいけど?」と
本音をちらり??
「それならLINEでビデオ通話をしたらどう?」と
教えてあげた。
お子さん達と逢いたかったらこんな方法で
顔が見れるから
あと僅かになった(5月分)列車代行乗務の日々を
「頑張って乗り切って下さいね~~」
「あれ??スリッパを履かない○○さんのドアの前に
『アポイ岳ジオパーク』の旗を置いたのはだ~れだ!」
「○○さんのスリッパの代わり」なんだと( ^)o(^ )
こんな使い方もあったとは思いつかなかった
ドアを開ける度に・・・、閉める度に・・・、
「『アポイ岳ジオパーク』の町であることを
認識してくれるから良いかも?」
今夜の最終便は昨日、1日早い誕生日祝いをした
○○さん。
駅前民宿に戻って来たら
「43歳の本当の誕生日、○○さん!おめでとう!!」
まだ寝てない乗務員さん達と迎えてあげよう。
ホワイトボードの絵。
♥を手から落とさない様にと棒が描き足してあり
心優しい♥の持ち主に
「またもや変身?」
*1:+_+