みんなが寛ぎやすくしたんだけどどうかな？

北海道はまだオホーツク海側の地域で大荒れ。

私の友達が住んでいる「紋別郡遠軽町」や

「北見市端野町」や「北見市留辺蘂町」

「根室市」等などでは高波や暴風雪の被害が出て

心配でお見舞いの電話を入れました。

昨日は逆に私の方が沢山の電話やメールを戴いて

元気づけられましたから折り返し。

今日は昨日の雪掻きで少々右の肩が痛くて

何もする気がなかったけど

「これじゃ～一日が勿体ない！！」と、

やおら腰を上げて模様替えをやった。

「何処をやったかって？」

乗務員さん達が寛ぐ部屋の模様替えをした。

一番奥の一番広い部屋NO１５の部屋。

今まで飾ってあった南　清さんから貰った凧と

自宅廊下に飾ってあった帯とを取り替えた。

横に飾ってるのは乗務員のお母さんや泊まった

お客さんからの戴き物。

今まで帯を飾っていた自宅の玄関真っ直ぐの壁には

孫達の描いた絵に貼り替えました。

模様替えが完成したNO15の部屋を

西側と東側から写したのがこの写真。

今夜は早速、１５時３８分上がりの○○さんが

夕食を食べ終わって

「寛いでま～す」

「リラックス～リラックス～」

　

(左は姉チビ女将が書いたもの)　(右は私が書いた物)」

　　　　　　　　

先日,姉チビ女将が書いて置いて行った紙を

見つけたので

「これもどこかに飾ったらいいかな？」と思い

ラミネーターに通して

乗務員さん達が出入りする方のタペストリーの上に

ピン止め。

もう一枚、私が書いたのも

同じくラミネーターに通して

これも乗務員のお母さんがくれた「お多福とひょっとこ」の壁飾りの下に貼りました。

乗務員さんはみんな男ばかりなのでこうして飾ると

「民宿内は少し柔らかい雰囲気になるかな？？」と

思うけど

「みんなはどう思う？」

母さんからの今夜の差し入れは

「えりも食品」から買ってあった

「鮭カマ」を使った石狩鍋。

３時間も黙々と雪掻きをしてくれた○○さんへの

お礼も兼ねて、

他の乗務員さん達の分もいっぱい作りました。

明日朝一番早い便を運転して行くその○○さんは

もうとっくに食べて

「夢の国へ～～～」

今夜の様似町は静か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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