こんな日に雪かきを手伝ってくれた乗務員さんは？

いつも同じような文章の出だしとなりましたが

今朝の様似町の積雪量です。

本当にびっくりするくらいの雪が降りました。

掻けど掻けど・・・出てくるのは溜息だけ(*´з`)

これ以上降ったのが新ひだか町静内だと知って

もっとびっくりしました。

列車代行のバスの乗務員さん達に聞いても

「こっちは楽！( ^)o(^ )」と言うので

更にビックリ($・・)/~~

今日も朝起きて１番先に雪掻き。

「嫌だな～～」と思いながらお父さんとやってたら

「俺も手伝う！！」と

「ＪＲ北海道バス（株）長沼営業所」の○○さんが

民宿の玄関から出てきた。

「これから札幌に帰るのにエンジンかけたけど

車が温まるまで雪掻きやって行くわ！」って。

流石、雪の多い札幌に住んでるだけあって上手。

みるみる駐車場の雪を捨ててくれた。

「疲れた～～」と言いながら仕方なくやっていた

お父さんも負けじとやる気を起こし

短時間であっという間に終わりました。

「『ＪＲ北海道バス（株）』の豊田社長さ～～ん！

この雪掻きを手伝ってくれた○○さんに

ポイント一個お願いしますよ～～」

私達がこうして毎日元気でお世話ができてるのも

ひとつ屋根の下で一緒に暮らしている

乗務員さん達からいっぱいの優しさをもらっているからだと思っています。

私達のほかにも

列車代行バスを運転して行くとこの寒い中、

無人の停留所に待っててくれて

いつも乗務員さん達に

おやつや、魚や、飲み物を持って待っててくれる

おばさんがいるんだと知り頭が下がりました。

これも毎日、バスを運転して頑張っているからって

「母心か？祖母心？なのかもね、きっと( ^)o(^ )」

そのおばさん、

「日高線復旧のために何か自分でも協力できることはないだろうか？」と考えてのこと。

「ホンワカ～～」と心が熱くなっちゃう

「そのうちにこのおばさんに会いに行～こう」

今日は屋根から見たこともないくらいの

ツララが下がっててビックリ"(-""-)"

今夜もかなり冷えています。

「どうぞ風邪をひきませぬ様に」

まもなく「ピヨンチャンオリンピック」が始まります。

様似町の隣町浦河町出身者の

「ウイリアムソン君」と「小田君」のこの二人も

出ます。

小田君は私が若い頃に一緒に働いていた会社の

上司のお孫さんです。

「応援よろしく！！」

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