年賀状の整理をしながら「感謝！感謝！」

今日は一日中、寒かった～。

雪景色になっている町を撮ろうと車に乗って

走ったまでは良かったけど

気がついたら私の車は「４駆」ではなく「２駆( ;∀;)」

行こうとしたけどエンルム岬へは上らずに

方向を変え、全部の岩が見える

閉校になった鵜苫小学校のすぐ裏の浜から

撮りました。

これがその写真。

黄色の○は「塩釜トンネル」

（下の○を抜けると町が見えて来る）

白い○は「ローソク岩」

水色の○は様似漁港のシンボル「ソビラ岩」

オレンジの○は会所町の「エンルム岬」

ピンクの○はここからは一つにしか見えない「親子岩」です。

トンネルを抜けると目の前に「観音山」を見え

本町地区を走り会所町のカーブに差し掛かると

今度は「アポイ岳」が一望に見える。

様似町を故郷に持つ人達にはこの景色を見た途端

「あ～～～ぁ、故郷に帰ってきた！」と思う。

天気が天気だから家の中で１２月分の記帳や

年賀状の整理をしてたその中に

これと同じ言葉が書いてある年賀状を見つけた。

長い間、様似高等学校に居た先生からだった。

「親子岩や様似駅、旧高校、アポイ岳が

（ブログに）出るとなつかしく」・・・・と。

「私の方こそ今年のブログ更新に元気をもらいましたよ」

また、昨年９月にひと月列車代行バスを運転して

我が家に泊まっていた○○さんのお母さんからも

干支の猿がお辞儀をしている上手な絵と

「息子が又、様似へ行くことになりましたら・・・」と

書き添えた年賀状を戴きました。

前に戴いていたこの手作りのふくろうも

このお母さんからのプレゼント。

「いっぱい福が舞い込んでくるように」と

「飾ってますよ～○○さんのお母さ～ん！」

また息子さんが来ても

「ハイハイ！しっかりお世話をしますので

ご安心くださ～い」

この天気に身体を持て余し気味のお父さん。

腰の痛みもなくなり珍しくこんな格好をして

退屈そう(*^_^*)

「こんな天気だと憂鬱なんだもね～お父さん？」

とうとう夕方には吹雪模様になってしまいました。

１２月赴任の乗務員さん達と

１月赴任の乗務員さん達との入れ替えがいよいよ

１２日から始まりま～す。

「どんな乗務員さんが来るのかなぁ？」

「ハラハラ～～、ドキドキ～～」

「緊張がしばらく続くから今のうちに

リラックスリラックスしておけよ」

「あは～～ん、そうか？そうか？だからさっきお父さんは

リラックスしてたんだ」

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