孫もだんだん大きくなるとなかなか
様似の爺ちゃんと婆ちゃんの家に来ることもなくなり
雪が降らないうちに
「来ればいいのになぁ~」と思っていたら
「く~うちゃん?先生たちの研究会があってさぁ~
金曜日、学校がお休みになったんだ!
だから様似へ行きたいから迎えに来て~~~」って
電話が来た。
早速、昨夜迎えに行って連れて来たチビ女将。
一年前のチビ女将は様似に着くまでの車の中では
私のバックの中から化粧品を取りだして


色っぽく変身?してたのに
それがあれから一回り成長したチビ女将は
自分の年賀状を自分で描いてプリントして作ったり

「今日は天丼が食べたい!」とエビの殻をむいて
曲がらない様に節に包丁を入れ
教えたとおりに上手に揚げて
丼に盛って食べていた。


こんなに何でもできるようになったのにひとつだけ
「Aちゃ~~ん!乗務員さんが帰ってきたから
『御疲れ様でした』って言って玄関で両手をついて
迎えてくれるかな?」と頼んだら
恥じらいが出て来たらしく
「モジモジ~~($・・)/~~~」
乗務員さん達と一緒の2泊3日、
今回も楽しく過ごしてるよ~。
「8月に遊びに来た時に
肩車をしてくれた○○さんのおじさんや
お母さんに『掃除が大変でしょう?』と
長い棒のついたモップを買ってくれた○○さんに
逢いた~い!!」な~んて時々思い出しながら。
今度は習字の時間。
「何という字を書くのかな?」と見ていたら
私の好きな「絆」という字だった






私と孫の好きな言葉は同じだったとは
「もうビックリ( ^)o(^ )」
「あらあら~」
今度は机に向かい始めました。
まだまだチビ女将の仕事は終わらないようで~す。
記帳の仕事かな???

「誰に似たのか? 良~く動く!」
「まだまだ頑張って下さ~い。チビ女将~~」
それにしてもこの散らかり様は・・・

「どうしよう? どうしよう?」
ロビーの方から音がしてる?
○○さんが「ちゃんこ鍋」を作るって
「そういえば言ってたっけ?」
今夜のシェフ?は札幌営業所の○○さ~~ん。
