「捜索?料理」と「創作?料理」の違いは。



「いつも訪問ありがとうございます」
6月からは素泊りのみとなり今までの営業とは違い
日中の空き時間がタップリ出来ました。
       
ワンプレートに盛る朝食と家庭の延長?の感じの夕食を
お出ししていたのですが
「母さんの料理が食べたい!!」
「父さんの作った味噌汁をおかわりして食べたい!!」なんて、
言ってくれるお客様には
大変ご迷惑をおかけしていますことお詫びいたします。

「タップリある」時間を有効的に消化させていただいています。
今日も山に花摘みに行って民宿の中に飾れたり
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ブログも早い時間から書けて更新出来る様にもなりました。

次の運行時刻まで間があると乗務員さん達は駅前民宿の
自分の部屋で休憩をとる人もいるので
それなりに気が休まることはありません。
が、それがかえってだらけそうな私達に緊張感を持たせてくれるので
「良いのかもね?」

公休で札幌に帰った乗務員さんから
「母さん? これ、俺の母親が『母さんに持って行きなさい』と
段ボール一杯に野菜を持たせてくれたんだわ~」と。
遠慮なく頂きましたが・・・
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「乗務員の皆さん、休みで札幌に戻っても手ぶらで帰って来てよ~」

昨夜の談話で
「母さん!浦河高校の生徒さん達や静内高校の生徒さん達は
立派だわ!!」
「乗る時には俺達に『おはようございます』って言うしさぁ~~
降りる時には『どうもありがとう』って言うしさぁ~感心だわ!」
「そう言われると俺達も嬉しくて頑張っれるし・・・」って。
昨夜、私がブログに書いたことが書くまでもなく
列車代行バスが始まってからちゃ~んと生徒さんがそう
言っていたとは。
上から3番目にあたる孫もこの春、浦河高校を巣立ち、
社会人となって早や3ヶ月目
どんな人に対してもきちんと挨拶やお礼の言葉が
言えてるのではないかと
この後輩の子達を見ていてそう思う。
様似町からも沢山の子供達がバスで浦河高校
通学しています。
今朝、浦河高校の教頭先生へ乗務員さん達に代わり
「声掛けありがとうございます」
「これからもよろしくお願いいたします」と
電話をかけさせていただきました。

今夜の賄い飯のおかずは
乗務員さんのお母さんが持たせてくれた
タケノコとワラビ、それに天ぷら蒲鉾と油揚げも入れて作った煮しめ
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花摘みに行った山道で見た踏切。
心成し・・・錆びて寂しそうに見えたのは私だけかな?
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一日も早く復旧を願っているけど今朝もまた北海道新聞
こんな記事が眼に入っちゃった~~。
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眼が入っちゃったついでに・・・と、言っては何ですが
このポスターも眼に入りました。
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様似駅からえりも岬へ観光で行く方はあらかじめ往復切符を買って行くと安く済みますよ~。


「お~~~っ!ロビーの方からなまらいいにおいがしてきました」
誰が何を作っているんだろう???
「料理大好き! 食べるのも大好きな○○さんかな?」
「やっぱり○○さ~~んでした
「父さん?皮剥きを貸して~~」ってきてたから
もしかして
「肉じゃがかい?($・・)/~~~」
「この材料で何を作るの??」
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「創作料理かい?」って聞いたら
「いやいや!母さん、『何を作ろうか?』って考えてるから
創作料理ではなくて捜索料理」って言われちゃった~。
「そりゃ~そうだ
「満足な料理が出来たかなぁ? ○○さ~~ん?」

今夜もこうしてみんな元気で過ごしてま~~す(*^_^*)



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