札幌の○大学の4回生Yさんとお友達のYさん。
昨夜、列車代行バスの中から電話を貰い一泊朝食でお受けし、
夕食は外で済まして下さいました。
朝食は「食べたい!」と言われたので
久し振りに取り外しのできる装具を取って
・・・と言っても手の込んだ事はできず、できない分は
しっかりと気持ちを入れて作りました。
私が欠かさず食べている
「丹波の黒豆」

スパゲッテもほんのちょこっと飾り
彩に色野菜やトマト、ミカンを、焼いたベーコンに添え、

甘くフンワリとオムレツ風の卵焼きと、

もやしのナムルと

「えりも食品」の鮭ハラスを盛って出来た

モーニングプレート。

手の痛みがなかったらもっと工夫して盛りたかったのですが
「御免なさい!」
他のお客様もゆっくりと時間をかけて綺麗に食べて下さいました。
赤、黄、緑、黒、オレンジなどの色使いで
起きてすぐの食欲の無さが解消できて?
食べて下さったと思っています。
えりも岬へ行くバス時間までが勿体ないと女将の観光案内。
観音道路~観音山まで車で乗せて行きそこで降ろして
ここからはタップリ11時までのウオーキングを楽しんで
間に合うように駅前民宿に戻ってくるコースを教えて私は退散!!
コースは

「観音山展望台」に上り~下がって国道336号を横断して
「親子岩ふれ愛ビーチ」~漁港のソビラ岩~エンルム岬の頂上に上がる
~大通りを歩いて駅前民宿に到着。
淡々と歩いて所要時間は約1時間半。
「様似町の綺麗な景色を観ずにえりも岬へは行かないで~~~」
そんな気持ちでいつも時間があるお客様に薦めています。
「お母さん!教えてくれてありがとう。綺麗だったよ~」って
言ってくれて車中の人に。
「いってらっしゃ~~い!!」

さてさて、2人は・・・
(今日は日曜日のバス時間なので)
様似発11時35分のえりも岬行に乗り



えりも岬着12時29分に着いて



3月から開館している「風の館」を観て後はここで時間をつぶし



えりも岬発広尾行14時54分に乗り



広尾着15時50分に着く



ここからJRバスではなく
十勝バス16時04分発に乗って今夜の目的地「帯広」へ。
「もう宿に入ったかな?学生さん達?」
今日は
この記念の日にここをバスで通ったことも
「良い思い出になったね~。お疲れ様でした」