様似町のオオバナノエンレイソウは「大きい!!」と感激。
昨夜は玄関の棚が登山靴でいっぱいになりました。
東京から飛行機に乗って帯広空港に降り、
そこからレンタカーで十勝の花巡りをして一泊し、
2日目の昨日は天馬街道を走り夕方、駅前民宿に到着。
平均年齢74歳?(そう言ってましたが(*^_^*))
どうしてどうしてそんなお歳には見えません。
「イヤハヤ~、町一番の?元気女将も昨日ばかりはたじたじ~~」
で、負けました(*_*)
「長いこと滞在しているているT澤電機さん達が居ますので
皆さん、お静かにお願致しますね~」といったものの
お見受けした体力に反比例して?とっても静かに過ごして戴きまして
助かりました
そのお礼として今朝は私の観光案内でお返し~~。
「花を観たい」が、今回の旅行の目的だと知って
女将お薦めの場所から案内をしました。
「オオバナノエンレイソウ」やほんの僅かにしか咲いていない
自然のままに咲いている岡田の斜面に引率?
「うわ~~!様似のオオバナエンレイソウは大きい!!」
「あっ!あそこにシラネアオイが咲いてる~~」と声をあげて
喜びの11人のご婦人たち。
踏み荒らさないように
「そ~っと!そ~っと!」
流石、花好きの方達とお見受け致しました。
それぞれカメラに収めて
次は「観音山」へ移動。
展望台から様似町の全景をタップリと眺めてもらいました。
登り口から頂上まで、道の両側に咲いている
「オオバナエンレイソウ」に感嘆の声をあげ
ここでも「パチパチ!」と写真撮影。
「は~い!次に移動するよ~。早く乗って~乗って~」
女将の掛け声で最期の
「エンルム岬」へ移動。
「小函館山」と私は言ってますが
ここでも皆さん「大感激」
「は~い!みんなで記念写真を撮るよ~」
朝の掃除がまだ残っているので私はこれにてお別れ。
皆さんはここから「幌満峡」~「えりも岬」~
日本一のオオバナノエンレイソウの群落「広尾町シーサイドパーク」へと
車で移動。
午後8時05分発の飛行機で帯広空港から
お帰りになるそうで~す。
駅前民宿の女将の観光案内
「皆さんに喜んでいただけたかな?」
11人中7名の方からおにぎりを頼まれて「鮭」と「梅」、愛情いっぱい込めて
握りました。
「花散策中に食べて、いかがだったでしょうか?」