桜咲く時期にぜひお越しを・・・。


やっと様似にも春が来た!!
熊谷カネさんの本にも書いていた岡田の「ばけもの沢」に行って見たら
もはやここには色のエゾエンゴサクが咲き始めていた。
春になって一番先にここに花が咲くのは知っているから。

イメージ 2
ここに咲いてるのなら
「多分、あの観音山にも咲いてるはず?」と行って見たら
「咲いてました! 咲いてました!斜面一面に咲いていた!」
イメージ 3
カメラ目線を低くするために枯葉の上に這いつくばって撮りました。

この水色のエゾエンゴサクの花が終わると
今度はピンクのカタクリの花で斜面の彩が一変する。
この花から白と緑のオオバナノエンレイソウに変わり
色々な花達の賑わいで観音山が踊り出す。
こうなると私の観音山への日参?が始まる。

アポイ岳の頂上の雪も以前から見たら溶けて黒い斜面が多くなり
少しづつ登山客を待ってるかのようにも見える。
イメージ 4

イメージ 5

        今日の駅前民宿の玄関の花はこんな感じに。
イメージ 6
危なく水溜りを越えれなくて
ビショビショになるところだったけど年甲斐もなく?思いっきり
大股で跳び越えて向う側に渡り、
やっと摘んできた水芭蕉とヤチブキの花です。
これからは花屋さんで買わなくても済むので
「随分と助かりま~~す」

今日はこんな電話がありました。
「6月○○日にえりも岬に行くので、お宅の宿に前泊したいのですが
よろしいでしょうか?」と。
いろいろ話を聴いているうちにどうも「JR日高線のことを知らないみたいなので今までの経過と現在の状況と、そして
今後の対応を事細かく話してあげたら、とっても驚いて
「それならばもう一度どうするかを決めてお電話します。とりあえずキャンセルにしてください!!」と言う返事(*_*)

最近では一旦お受けしても列車代行バスでは接続が悪いと思うのか
結局は「今回は行くのを諦めます!」の電話が多くなっています。

そこでいつもコメントを下さる「しんのすけさん」が
「ブログで教えてあげたらどうかな?」と調べてくださいましたので
これからアポイ岳登山やえりも岬、日高の桜を観るのに
「行って見たい!!」と思う方は是非、参考にして
読んで下されば幸いです。


しんのすけさん」が調べた方法

利用する便は『新規路線運航記念セール』で、一部期間(土日やGW等)を除いて、6月までの限定特別販売運賃です。
 
夏休み期間中(特にお盆前後)は、10000円を切る運賃(手数料やオプションを含む)は厳しいかと。。。
それでも、JALANAやスカイやドゥよりは安い.。

 利用する便のセール運賃は、基本運賃が『1980円』
オプションや手数料、空港使用料を入れても『約6000円』
荷物預け入れや座席指定しなければ『3000円しません』
しかし、LCCは機内座席は『かなり狭い』です。

旅費は参考までに私の場合
自宅(東京)から様似までの片道運賃は
『10000円ちょっと(飛行機運賃以外も含む)』でした。
予定していたフェリ-の雑魚寝利用よりは安く済む。

今回LCCPeach
3月に成田⇔新千歳が新規運航になったから
行きますが、
運賃や予約購入などのシステムは『かなり複雑』で、
予約変更やキャンセルと搭乗手続き等の規制はかなり厳しいので、全て自己責任になるから、利用するなら『事前に企業サイトでシステムを熟読』しないと、格安運賃ではなくなるし、トラブルが発生します。また、遅延のリスクがありますから、旅程に時間的ゆとりが必修です。




そしてコメントの最後に「しんのすけさん」は
LCCのシステムを理解したら『鬼に金棒』ですから、
私のコメントを見て、少しでも様似や、日高本線沿線
旅行者が訪れてくれたら嬉しい」と書いてありました。 
「ありがとうございました
 

私からもひとこと・・・
列車代行バスを不便だと思っている方(飛行機を使って来る方)は
新千歳空港一旦列車で札幌に行く駅下のバスターミナルから
道南バス浦河号に乗り浦河(大通り3丁目)ここからJRバスに乗って様似へ来る方法と
もうひとつ・・・
新千歳空港一旦列車で札幌に行く駅下のバスターミナルから
JRバス高速えりも号に乗り乘り替えなく直行様似まで
来る方法とがあります。

予約の際には色々な方法を教えますのでお問い合わせくださ~い

福島県の親友Sちゃんが
「桜を観に主人と来てるよ~~~」と、満開の写メを送ってくれました。イメージ 1
     
「早く日高のも咲いて欲しいなぁ~~~」


 ここを忘れずにポチっとクリックしてくださ~い.。

女将お薦めブログ「みな○水産直売店」も見てね