解体6日目・・・。

昨夜、寝る頃から雨が降り今朝も5時半に目が覚めたら

窓に雨のあたる音が聞こえ

「な~~んだ! 今日一日は・・・雨か?」ガッカリ。

 

解体された離れを見たらドップリと雨で濡れてて

「あと少しで俺も壊されてしまうのか?」

「悲しいなぁ~~」

「民宿のかあさ~~ん!最後までしっかりと写真に撮って

俺を残しておいてくれよ、たのむぞ!!」って

言ってるみたいだったので

撮った写真を編集して壊される前の間取りを

憶えておこうと手を加えた。

この離れの方に入っていた

乗務員さんがこのブログを見たら

「あっ!! そこそこ。

俺が4週間暮らした部屋はここだ!!ここだ!!」と

懐かしんでくれれば良いなぁ~~と。

 

さぁ~~解体6日目の様子を書きますね。

昨日の朝、またいつも通りに作業員さん達が到着。

きっちり9時から仕事開始。

いつものように近所迷惑にならないように

大きな音も出さずに黙々と静かな作業。

廃材や廃棄の大きな袋はいつものように手順良く

まるで人の手の動きみたいに稼働して

あっという間に積み終わり

大きなトラックは昼前に苫小牧?に向けて

行っちゃいました。

その後も残った作業員さん達はお昼まで働いて

一旦お昼休みで中断。

お昼休みが終ったらまたそれぞれの持ち場所に着き

稼働開始。

ベランダから見ていても気持ちが良いくらいに

静かに黙々とテキパキと動きその都度その都度解体された廃棄物を明日の作業に備えて重機が整理整頓して動いていました。

毎日、解体の様子を見させて貰っていますが

解体作業の皆さんも重機も本当に立派です。

朝にはまだ骨組みが残っていた離れも

1番の部屋と2番の部屋が解体された後から

雨が降り出してきてお風呂場と3番の部屋を残して

今日の解体作業はここで終り。

「作業員の皆さん御苦労様~~」

午後3時、作業員が帰っていきました。

 

ここからは昨日一日の解体のまとめ。

1番の部屋から解体開始・・・。

2番の部屋も解体された・・・。

そして役場側部分を残し作業終了。

監督さんがもう一度、作業の後始末に不備が無いかどうか確認してました。

「さ~~て! みんな帰ろうか?」

「今日の作業は終了m(_ _)m」

 

今日は6月1日、14年前に92歳で亡くなった父の

誕生日、ショートケーキを買ってお祝いに行き

気持ちを切り替えて楽しく過ごしていきたいと思いま~す(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

 

そしてこのバスも運行開始で~~す。

          (今朝の日高報知新聞より掲載)