昨夜は夕方から音なし?で雪が降っていたのか
それに気がつかず最終バスを迎えようと外に出たら
駐車場には雪掻きをしないと駄目なくらいに
雪が積もっていた。
慌てて乗務員さん達が出入りするベランダ前だけを
雪掻きして
「この続きは明日の朝にやるとしてもう寝~よう!」
途中でやめた。
今朝、起きてみたら御覧の様にまた更に積っていた。

この前、チビ女将達が造っていったかまくらも
どこが入口なのかわからない位に。
丁度、列車代行○○さんのバスが静内に向けて行くところだった。

アポイ岳の麓に広がる様似町も白一色の雪景色に
変わってました。

「寒波襲来!!」
寒がりの私にはとってもつらい(^^)!
こうなるとお洒落なんてどうでもよくって
とうとう防寒着上下を取りだしズボンの方だけを
着込んで過ごすことにした。

チョット派手だけど孫が置いて行ったモコモコの靴下も履いて防寒対策バッチリ。
日本一寒い町と言われてる陸別町は
今朝マイナス28.7℃。
乗務員さん達から
「様似は雪が少なくて良い所だわ~」と
言われてたのに
「この雪の量では大雪の部類に入るかな?」
乗務員さん達の殆どが電気敷布使用にしてあげてるので温かく寝れてると思う。
宿に戻って来る時刻を忘れずに部屋に暖房をつけて
電気敷布にスイッチを入れて置くのは私達の仕事。
「加湿は?ストーブの設定温度は?
これで良いかな?」といつも気にかけています。
今日は朝イチで静内から戻って来た
札幌営業所の○○さんは
「雪掻きをしますよ~」と言って
昨年1月18日の大雪の時と同じく黙々と駐車場の
やり残した雪掻きを手伝ってくれました。


一番の歳頭?○○さんに2年続けて
雪掻きをして頂き
「ありがとうございました



」





「母さん! 一生懸命に動いたせいか
とっても身体が軽くなりました」って言いながら
何事もなかった様な顔をして
またひと行路の為に、様似営業所に向けて

「スタスタ~~」歩いて行きました。
○○さんへのお礼は・・・
晩御飯のおかず「秋刀魚の蒲焼」です。

私達ふたりの賄い飯ですが
「夕食にどうぞ召し上がって下さ~~い」
今日は食卓の上の諸々も補充して置きましたので
