離れ解体5日目・・・。

今日も朝5時半に目が覚めてスッキリと起きました。

 

昨日のうちに撮った写真の編集を終えて寝たので

今朝のブログは意外と早く書き終えれるかも。

 

まずはまだ作業員のみんなが苫小牧からこない朝の様子。

午前9時、作業員の人達がやってきました。

 

下のホールに空いた大きな穴を塞ぐように置いてあった

廃棄の物が入っていた袋を重機で取り除き仕事開始。

今日も段取りよくみんなテキパキと働いてて見ていても気持ちが良いくらいに近所迷惑なるような大きな音も

出さずに、整理整頓しながら手際よく解体、

綺麗に午前中も作業をしてくれてました。

殆ど機械等は使わずに若い作業員の人達の手作業で

進んでいてお父さんとベランダから感心して

みていました。

午後の仕事はここまでで一旦昼休み。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして午後からまた仕事開始。

窓から落とした廃材や廃棄の袋は下で待ってた赤い

トラックの荷台に次々と降ろされて

解体した部屋の中もスッキリと片づき午後2時には

今日の仕事は終りまた苫小牧に戻っていきました。

「みんなよく働く作業員だな(*^_^*) 感心する!!」

 

帰るときはまた重機を大きく開けた壁の穴に寄せて

廃棄の袋きちんと横に片付け、家の周りにも解体した後のゴミひとつ残さずに整理整頓して戻っていきました。

解体作業はまた明日も続きますので

6日目、7日目・・・とブログにUPしますので

楽しみにしてて下さいね。

 

私達二人も解体されていくのを毎日見てると

写真を撮りながら寂しい気持ちが増してきて辛い。

2019年4月1日から2021年3月31日まで

14名の受け入れだったけれど民宿の方はもう満杯。

入らなかった3名を離れの持ち主の大家さんに御願いし

この離れの方を駅民でリフォームし

赴任期間4週間の列車代行の宿として使用した建物。

ここに入っていた乗務員さん達にすれば思い出が一杯詰まってると思うので更地になるまで毎日写真を撮って

見せてあげようと。

そこで昨日はひとつひとつの部屋の変わり様を

撮ってきましたので

「あっ!!この部屋は俺が入ってた部屋だ!!」と

思い出して見て~~(^_^)v

1・・・・・・・・・まず最初は玄関のドア

出入りの度に部屋にいる他の2人の乗務員さんに

「ただいま!!」「行ってくるぞ!!」と

チャイムで知らせてたことも良い思い出に。

2・・・・そしてホールを進んでいくと台所兼居間へ。

みんなで楽しく御飯を作って食べていたテーブルが

あった居間には

昨日、大きな廃棄の袋が置いてあった。

テーブルがあったところには大きな廃棄の袋が。

 

3・・・・・みんなが自分の部屋に上がり降りしてた階段

4・・・・・階段を上がると洗面台や洗濯機、

      ボイラーがあった上がりかまち。

6・・・・・・・・・その壁奥にあった風呂場

7・・・・・そして3人が使っていた各部屋の様子

        (役場側の3番の部屋)

    (お風呂場直ぐ横の真ん中の2番の部屋)

この部屋からは駅も見え私達がいる民宿自宅も

良く見えた部屋でした。

        (そして日高信用金庫側の大きな部屋)

昨日、行ってみたらこんな風になってた(>_<)

自分の持ち物件ではありませんが丸2年使わせてくれた

大家さんには「感謝とありがとうございました」の

言葉しかありません。

「乗務員さん達と暮した2年間は本当に楽しかった!!」

コロナの心配が無くなったら遊びに来て下さい、

その時には離れの建物はもう残ってはいませんが

私もお父さんも元気でここに居ますので

「おいでよ~~~(*^_^*)(^_^)v」

楽しかった離れでの思い出を語り合いましょうね。

 

昨日、5月30日の解体作業はきちんと重機を横に付けて終りでした。

 

また今日も解体現場を撮してブログにUPしますから

お楽しみに。

JR北海道バス株式会社各営業所」の列車代行できていたみんな!今日も一日頑張ってね~」