離れの解体2日目
「おはよう!!」
宿泊代を掛けずに苫小牧から2時間半走って来て
離れの解体をし、そしてまた午後2時には苫小牧に
帰っていく解体業者さん。
ベランダから良く見えるので自分の持ち家が少しずつ
壊されていくようで目が離せないらしいお父さん。
御飯も食べても喉にちゃんと入っていかないのか
時間をかけて外を見ながらゆっくりと食べてました。
ここで暮した列車代行乗務員さん3人との思い出を
ひとつひとつ掘り起こしてそして口を動かして
嚙み砕きまたおなかの中へと押し込むかのように。
昨日の解体はショベルカーが運び込まれてきた。
その後の仕事も殆どが2階部分の壁を壊す手作業の解体
だったようで
「見ていても、静かなまていな仕事をしているなぁ~~」と思った。
昨日一日の仕事はここまででした(*^_^*)
最後に様似から転勤していったMさんから
「ブログ見ました。
離れが解体されちゃうんですね(>_<)
駅前が更に寂しくなっちゃいますね。
西様似のツツジ綺麗に咲いてますね。
昨年はまじかでみたなぁ~~と
なつかしくかんじましたよ~」
乗務員さん達から来るLINEやメールが今は何よりも
嬉しくて嬉しくて溜まらないよ(^_^)v
「自撮りの写メも忘れずに送ってよ~逢えない代わりに」
「ねぇ~みんな!!いいかな?楽しみに待ってるからね」
今朝も3年前にJR北海道バス株式会社琴似営業所のSさんからもらったバラの花が
また一輪咲き始めようとしてるよ~~
みんなからもらった花に囲まれて今日も元気で過ごすよ👍