アポイの火祭り二日目。
「アポイの火祭り」2日目の今日は・・・
朝方からまた寝てても寒さを感じ、
足元に置いていた掛布団を首元まで持って来て
掛けて寝てた。
昨日の様にスマホで見たらさらに今日は気温が下がってて14℃だった(+_+)
暑いときで部屋の中でも25~6℃もあったから
それから見たら一気に10℃もさがってて
「これじゃ~冷え冷えするはずだ」
お父さんは起きてすぐに
「寒い!寒い!」を連発居間のストーブを炊き始めた。
私は半袖でも居られたけれど
お父さんはカシミヤのセーターを着込み
「温度差がお前と違うから同じ部屋に居れん!!」と
ストーブで温かくなった部屋の方へ
移動して行っちゃった~( ^)o(^ )
年齢の差と同じく体感も8℃?位はあるのかもね。
昨夜は花火が上がる頃になって小雨が降りだし
見ていたお客様も帰り会場の席には空きが出てましたが無事に1日目が終わり今夜は2日目。
夜になっても寒かったので
様似駅のホームに置いてある椅子に座って
眺めることにした。
(赤くさびた線路が見えています)
駅前に停めた車の数。
JRのバスが入ってきたらやっとこハンドルを切って曲がれるような感じで道路の真ん中に置いて会場へ
行った人がいるらしく
ラスト便が入ってくるまでには
移動してほしいものです。
「何だか物足りないな?」と思ったら昔あった
各自治会の子供たちが国道を引っ張って歩いた
「ねぶた」がないからだと気が付いた。
様似町も人口減でねぶたを作る人も
引っ張る子供の数も少なくなって
年々その「ねぶた」の数も減り
とうとうな~~んにもなくなった。
何基もの「ねぶた」が歩き、
「様似アポイ太鼓」も祭りの要で華やかさを出し
そして花火が始まる直前までは様似漁港の中で
カラフルな色を出して夜空高くあがる噴水もあって
昔の「アポイの火祭り」を懐かしく思いだしました。
(これは我が家に残っている大切なポスターから
掲載しました)
息子の生まれた年から始まった「アポイの火祭り」
その夜は花火を見せたために夜泣きがおさまらず
大変だったことを思い出しました。
今日はラストで帰ってきた
「JR北海道バス(株)琴似営業所」のT君の
孫を送って行った
ケーキを買ってきたからお祝いを。
「忙しくてケーキしか用意をしてないけれど
T君、お誕生日おめでとう」