書かれてある様に今日も釣って来るのか？・・・氷下魚。

駅前民宿のホワイトボード。

今日は「ＪＲ」の帽子を被った乗務員さんの絵の方は

ストップ状態ですが

何かと字を書いて乗務員さん同士の連絡帳替わりになっている(*^_^*)

昼頃に見たらこんな文が書いてあった。

昨日、氷下魚釣りに行って来た○○さんは

今日乗務があって行けないもんだから

「それで書き込みをしていったんだな？」

残念な胸の内を

「今日もガンバッテ釣ってね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｂｙもってるオトコより(？)」

「釣れた×２　６５匹ゲット」

昨日の釣りがよっぽど楽しかったと見えて書いてある。

今日は静内泊り。

「後ろ髪ひかれる思いで行ったのかな？○○さん？」

絵といえばもうひとつこんな工夫もされていた。

赤のマジックインクを竿に見立ててその先に糸を描き

氷下魚釣りの釣竿に完成してた～゜・_・゜～

「ふぅ～～ん？　考えたもんだ！！」

掃除を終ってから昨日、釣れたという旭漁港に

行って見たら

札幌の釣りバスで来たという人を見かけ車の窓から

「おじさ～～ん！　何？釣れたんですか？」と聞いたら

３０センチもある大きな磯カジカや油子などを

保冷バックを開けて見せてくれた。

大したことはないだろうと思って聞いたのに私の方が

穴があったら入りたい心境*1

どれもこれも今すぐ駅前民宿に戻って

「カジカ汁」や「油子の刺身」にして食べたいくらい。

よくよく話をしてみたらこの方は札幌市内で魚屋さんをやってるんだとか。

「どうぞ『これは様似町の魚だよ～』って

自慢してくださいね～」

「お～～と！　手を入れたらかじられそうな口？？」

今日もこうして「旭漁港」は大賑わいでした。

２日間の休みに釣りをしていた

琴似営業所の○○さんの炊いた御飯を入れて置く

冷凍庫の場所は

釣って来た氷下魚で

「もう満杯！！」　

「フライでしょう　刺し身でしょう　焼き用でしょう

どれもこれもみんな奥さんへのお土産」

魚釣りの好きな乗務員さん達に

「氷下魚が釣れだしたよ～～」

「待ってるから早くおいで」って

ＬＩＮＥに書き込み。

今夜はこの時間外の仕事？が終わったら２階へ。

「もうすこし頑張りま～～す」

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