民宿をやめて魚屋さんをやろうか??(#^^#)



昨夜は
何だかんだと泊まっている乗務員さん達や大学生さん達と
「あ~でもない!こ~でもない!」とついつい話が盛り上がってしまい
ブログを書く時間がなくなり慌てて書いたものの
更新時間ギリギリになり途中で
「や~~めた!」

今日も朝からシーツ交換をして・・・、
掃除をして・・・、
大学生さん達の洗濯物を干し直しして・・・
民宿の前の花の手入れをして・・・、
買い物をして・・・、
フッと気がついたら廊下の花がこの暑さで元気がなくなってたので
みんなが帰ってこないうちに岡田へ走り、摘んできて、
新しい花に活け替えた。

忙しいのに加えて今日も暑くてとうとう
「今までこんなに髪を短くしたのはない?」と思う位に
美容室に行ってバッサリと切って来た。
これでしばらくは涼しく過ごせるかな?

明日で終わる「町学習サポート事業」で来ていた 
3人の学生さん達の事が
今朝の日高報知新聞と北海道新聞日高版に載ってました。
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○松君も、O○保君も、○君も頑張っていたようですね?
ボランティアが終わって帰って来ると直ぐ3人で兄から借りた
大きな竿を持って
「母さん?今晩もまた大きな魚を釣って来るから晩御飯のおかずに
作ってね?」と昨日と同じ赤灯台へ
午後7時半頃になって帰ってきたので
「釣れたのかい?」と玄関に出て行ったら
「なんとなんと????こんな大きなマツカワを釣って来た!!」
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50センチの大物。
釣り上げたのは○○保君でした。
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      (ヤッパリ、兄の竿が良かったのかな?・・・影の声)
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後は小さかったけどこれもみんな料理をして晩のおかずに。
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     (マツカワはお刺身に、後の魚はフライと、煮付けに)

こうして楽しかった「放課後の特別授業?」は
3人にとって忘れられないものになったと思う。

新聞の記事を読むと
眼鏡をかけた○松君は
「実際に子供達に教えられるのは貴重な経験。
様似の子供達の役に立てるように頑張ります」と
抱負を述べていましたが
こんな大物を釣った思い出も合わせて
これからの様似町を担う子供達の為にどうぞ立派な教師となって
また、様似町へ戻って来て欲しいですね。

今夜で宿泊は最後になりますが
一つ屋根の下で一緒に過ごした列車代行バスの乗務員さん達と
語らった思い出も
「忘れないでくださいね~~」

今夜もまた長文になると更新できなくなるのでこの辺で
「終わりにしま~~す( ^)o(^ )」/
私の側で√あのパンダの扇風機がブンブン音を立ててるよ~~
「ふ~~~ぅ!暑い!暑い!」
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「母さん! こうやって釣り上げたんだよ~~」とその時の恰好を
やって見せてくれた○○保君も
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「もう寝たかな???」

魚釣りの大好きな滞在さん達のお陰で
駅前民宿がいつの間にか魚屋さんになってしまったようですが
「そろそろ私も店じまい・・・」

だけど・・・
「学生さんに負けないで大きな魚を釣って来る」と言って出掛けて行った○○さんは
「まだ帰ってませ~~ん( ;∀;)」
「良いですか?50センチよりも大きいのを釣らないと
学生さん達の勝ちだからね?○○さ~ん!頑張って~



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