どうしても読みたい本が買えた!!



私の自由時間は・・・
NHKラジオ「すっぴん!」から始まり
午後1時からの「午後のまりあーじゅ」を聴きながら
「あっちへちょろちょろ~こっちへちょろちょろ」と、動いている。
またその間にはテーブルの上に立ち上げたままにしているPCの前に
座りちょこっとづつ、ちょこっとづつ「駅前民宿の女将のブログ」を
書き足したりして動いている。
これが午後からの私の過ごし方です。

「じゃ~~午前中は何をしているか?」って。
朝の仕事を終えたらお風呂道具とタブレットと携帯電話をもって
静内温泉に走ってま~す。
通いだしてからもう一週間になります。
それも一人で・・・.。
様似を出発して十勝へ続く236号線を行き優駿ビレッジ「アエル
から左折1025号線に。
向別絵笛三石本桐そのまま道なりに走り
静内西川のT字交差点へここから左折して637号に。
そのまま走っていくと国道235号にぶつかる。
この国道の信号を右折、陸上自衛隊静内駐屯地を過ぎたら間もなく
静内温泉の看板が出て来てここから右折温泉に到着。
(このまま右折しないで国道235号線を走って行くと
ねこや食堂さんや昇り旗を立ててるみな丸水産直売所がある)
腰痛を我慢していた私もこうして静内温泉の湯に通ったお陰で
今では「バッファリン・プレミアム」の錠剤を呑み忘れいても
痛みが/気にならなくなりました。
昼間の留守番はお父さんがしてくれてるので
安心して通い続けれるので
ありがたいと思っています。

今日は帰りに北海道新聞に出ていた
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左の写真の下重暁子「家族という病」を買ってきた。
それもたった一冊だけ残っていたのを
「ゲット出来た!!
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母親として自分のわがままを通し続けて来たのではないだろうか?
あれもこれもと人生を振り返ってみれば反省材料ばかりが
頭の中を駆け巡る。
「これでは何も解決しない!」と日々悩んでいたところ
この本を目にして元気を貰えそうな気がしてならなかった。
言うまでもなく「家族という病」だったのかも
今夜は先にこの本から読んで、それを読み終えたら
もう一冊の(右の写真)本も読む。

やっと一冊だけ在庫があって買えた本売り場の店員さん
本を買えて嬉しそうな顔をしている私に
「今日は随分と『この本が欲しいのですがありますか?』って
奥さんと同じくらいの年代の人達が沢山見えてましたよ~」
「みんなそれぞれに『家族という病』を抱えているんですね?
こう言ってる私もそうなんですが・・・」って力づけてくれました。
この本が欲しくて先に行った本屋さんでは
もう在庫がなくなっていて
「注文しても5月中旬でないと入荷しないかも~~~」と。

今夜は早めにブログを更新して
「読書をしま~~す」
ワクワクしている私の気持ちを知ってるみたいに
夕日が空を赤く赤く染めていた・・・。
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ふっと
「この頃の母は『家族という病』を抱えていたのだろうか?」と
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赤ちゃんだった私を抱いた母を今、親になった私がしみじみ想う。


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