ゴールデンウイークになって何か感じませんか?
いよいよ後半のゴールデンウイークに入りました。
国道を走っていて
今年のゴールデンウイークは行き交う車の量がいつもの年よりも
少ない様に感じたのですが
「皆さんはどうかな?」
横断したくても横断できない位、車で車で渡れなくて
車が通り過ぎるまでじ~っと道端で立ったまま待ち、
長い車の列が出来たもの。
それがどうしたもんか?
予約が入ると
「ひとりなんですが・・・」
「夕食も朝食も要らないで素泊りで良いのですが・・・」
「寝れればいいので・・・」
そんな内容の電話が多いですね。
昔の話をしたら「鬼が笑う」かもしれませんが
以前のゴールデンウイークならば
「家族で泊まりたいのですが・・・」
「夕食には様似町の美味しいものを出して下さいね・・・」
「1泊2食でお願致します」と電話が入ったものだが。
「39年もこの商売をしているけど随分、昔と変わったもんだ!」と
お父さんは言ってま~す。
こんな調子だからと言っても私達は駅前民宿を選んで下さった
お客様に感謝して
けっして手を抜かず
時には朝食に「炒飯」を作ってお出ししたり、
「フルーツポンチ」をつけたり、
「お皿も時には変えてみようかな?」な~んて。
お客様の居ない朝には試食?を兼ねて
自分たちがお客様になった気分でこうして食べてみることも良くある。
これはある日の朝食・・・。
「フットパス」に参加のお客様は皆さんが夕食なしの朝食あり。
「『様似山道』を歩いてもスタミナが落ちない様な献立にしてあげようか?」
な~んて料理の本をペラぺラ~と、捲っています。
アポイ登山の良い季節にもなりました。
朝食以外にも
「女将さんの握ったおにぎりは美味しかった!」と
言って下さいます。
おにぎりの注文もどうぞ予約の際に申し出て下さいね~
「よろしく!!」