なかなか終りが見えない解体作業11日目は・・・。
「あれっ? 今日は作業はお休みかな?」と思っていたら
「来た!来た! ちゃ~んと時間に遅れないで
みんな到着」
一番最後には廃棄を積む大きなトラックもやってきて
準備万端整って仕事開始を待ってました。
今日の作業員は4人。
昼前は半分残っていた土台の厚いコンクリートを重機の
先を手の指のように動かして器用にまたはがし。
土台の中から出てくるは出てくるは昨日と同じく
太くて長い沢山の杭が。
あっという間に前の日に抜いた杭にプラスして積まれて
ました。
居間から見ていたお父さんも
「お母さん! この民宿の土台にもたくさん長い杭を
入れてその上にベタコンうって離れのようにして
造ってあるんだぞ!!」って。
昼前の作業は難儀した杭抜きとコンクリートの剥がしで
あっという間に時間が来て、昼休みに入る前には
赤い大きなトラックが廃棄の物を積んで
行っちゃいました。
昼前の作業はここで午後1時までお休みに。
午後1時、午後の作業開始・・・
お昼休みが終ってからもまた離れの玄関があった部分の
コンクリート剥がしと格闘?
見ていても大変な作業でしたね~。
その後の作業は黙々と土台剥がしを終えた後の地ならしに悪戦苦闘(>_<)
地面の中から水が出てきてた。
これじゃ~~更地になるまでって言ったらまだまだ
かかるのかな~~。
私達の居る母屋の方から見た離れは
こんな風に見えてたのにね(^_^)v
そこにあったものがなくなるって寂しいです。
朝からダンボール出しに動いてるお父さん。
気持ちいい一日を遅れるようにお父さんと二人で
雑巾とほうきを持って細やかな奉仕、
JR🚌停留場の掃除をしていま~す。
それではまた明日。