ら・・・り・・・る・・・れ・・・ろの「れ」
歳をとると滑舌が悪くなるので第一声の「れ」の発音に
少々戸惑っているのは「私だけかなぁ~」
「令和」に元号が変わってもう5日、この5日間のことを振り返ってみる。
「あっ!! 書き忘れるところだった($・・)/~~~」
その「令和」になる前日4月30日のこと。
「母さんに逢いたかった!!」って
玄関に一人の青年が入って来た。
「先日泊まりたいと電話したら
『今はJR北海道バス(株)の列車代行乗務員さん達の宿になってて泊めることはできないんですよ~』
と母さんに言われちゃって」と。
電話をくれた彼女らしき?人がその青年の後ろから言っていた。
「あっ、思い出した! 思い出した! 前田君だ
」

すっかりとお世話になって自転車の旅を続けていった
青年。

「『これから出会う人達にメッセージを書いてもらうように』と持たせてくれた布を母さんに見せたくて~~」って。

書き出しは私が書いたこれ。

「母さんのこと忘れないで~。様似町駅前民宿」から
始まったこの一枚の白い布。
所せましと書かれてある沢山の言葉を見ながら
読んでいくうちに
「色々な人に出逢い、色々な人からメッセージを

今は仁木町の「地域おこし協力隊」として
北海道に住んでいたとは( ^)o(^ )
5月2日・・・
自然の中をのんびりと歩き、
「これからも仁木町の為に頑張ってね~M君!!」
そして「令和」5月1日・・・
休みの乗務員さん達から次々と登った
「アポイ岳」の写真がLINEで送ってくるし。

桜を観に行った様似ダムで
(先日、行った時より綺麗に咲いていた)

お父さんはついでにフキ採り。

この日の晩御飯で美味しく食べました。

5月3日・・・
青森のお友達が送ってくれた
大好きな深浦の「つるつるわかめ」と
「人参ドレッシング」をかけた大盛り野菜で
ヘルシーな朝ご飯を食べて


健康的な一日を過ごし。
5月4日・・・
「JR北海道バス(株)厚別営業所」のIさんは
朝イチの早い乗務を終えた後は「様似山道」歩きに。
登り口の「幌満橋」まで車で送り





















歩き開始・・・

途中、原田宿跡を見たり

可愛い花も見ながらして

そして車を置いていった降り口「東冬島」の山道を

(拾い昆布が一面に干してある)
「今、歩いているよ~~




」とLINEがきた。






今日は札幌へ戻っていま~す。
さて今日5月5日子供日・・・
「どんな一日になるのかな?」
「今日は誰が休みで???
誰が勤務???
え~~っと? え~~っと?
札幌へ帰っていったのは誰?と誰?」
脳ドリルを解くみたいに毎日毎日自分がわかりやすいように書いてるメモをちらりちらり見ながら
「今日も頑張りま~~す

」



午後2時・・・
我が家では昔の子供?が向かい合って
「こどもの日駅前民宿杯の将棋開始で~~す」

(ご主人もいろいろと頑張ってやってますので応援を)