お隣さんにも手を合わせた今日の春彼岸。
岩見沢市の墓地の写真がテレビに映りましたが、
大人の背丈を越す凄い積雪量でしたね~。
私達も墓地へ。
雪はスッカリ無くなっていましたがその代り
沢山のカラスが空を舞い、お供えした御馳走?を目指して
集まっていました。
今は墓地の管理上、お供え物はお墓に置いて帰れず、
「ご先祖様には申し訳がないから俺は置いて帰りた~い」と
言うお父さんと共に
おとなりの漫画家・ひらかわしょうじろうさん家のお墓も、
先日、妹さんが送って下さったお菓子もお供えして拝んできました。
その足で新ひだか町へも
日頃のご無沙汰を詫び、「これからの健康を見守って欲しい」とお墓参り。
「人生とは、
出逢いと別れの繰り返し
親子 兄弟 友 師 生徒 本・・・・
生と死を挟んでの めぐり逢いを無常となし、
神、佛 とのめぐり逢いを 永久(とわ)となす。
無垢(むく)なる魂に 欲、我、を着込んでは、
”ふうふう”といている 己(おのれ)に気が付かぬひとが、
やがて 背負った荷や 両手いっぱいに抱えたをすてて、
本来の自分に帰っていく 旅ではないだろうか。
たくさんの 涙や 笑顔を心の出逢いを 通して、
やさしい自分 素直な自分に、 気が付きますように。
今日も元気に歩いていけますように。
ほほえみ地藏の 願いであります」
出逢いと別れの繰り返し
親子 兄弟 友 師 生徒 本・・・・
生と死を挟んでの めぐり逢いを無常となし、
神、佛 とのめぐり逢いを 永久(とわ)となす。
無垢(むく)なる魂に 欲、我、を着込んでは、
”ふうふう”といている 己(おのれ)に気が付かぬひとが、
やがて 背負った荷や 両手いっぱいに抱えたをすてて、
本来の自分に帰っていく 旅ではないだろうか。
たくさんの 涙や 笑顔を心の出逢いを 通して、
やさしい自分 素直な自分に、 気が付きますように。
今日も元気に歩いていけますように。
ほほえみ地藏の 願いであります」
これは以前ブログにUPした「三石羊羹八木菓子舗」さんの
筒羊羹のパッケージに
「ほほえみ地蔵」の絵を描いた
言葉、今日の春彼岸に向けて皆さんに贈ります。
「いつもいつも、微笑んで生きていければそれで良し!」と
思っている私の望みを
「叶えて下さいね~?ねぇ~ご先祖様~」
私には
元気がないと、知れば「女将さ~ん?元気~?」
転んで腰が痛いと、知れば「女将さ~ん?体調はどう?」なんて
いつもいつも遠くから支えてくれる友
沖縄の「うみつばめ」さんhttp://blog.goo.ne.jp/200806
「ベントルーチェ」さんhttp://ameblo.jp/ventoluce/の
3人がいます。
南の方を向いて「いつもいつも、ありがとう」と
感謝の気持ちを言いましたよ~。
お墓参りをまだしていない方はお早めにどうぞ