[様似町の持続可能な未来」のテーマーについて女将さんの意見は~?
出だしのタイトルからして今日は難しく思うでしょうが
「どうぞ今夜も、お付き合い下さい」
「様似町の持続可能な未来」
あなたはどんな町の将来像を描きますか?
タウンホールミーティング
対話集会
北海道大学、様似町共催
・・・・と。
「持続可能な未来」?????
私にはピンとこないタイトル?で、イマイチ焦点が絞れないまま
午前10時に。
様似町役場商工観光課アポイ岳ジオパーク推進室の原田係長さんと
総務課の中村さんがついて3人の外国人と北海道大学からの
通訳の方1名を連れて約束通りにお越しになりました。
難しく見えたテーマーは掻い摘んで私が言うと
「この町のこれからの方向性は?」
「この町について何か意見があるかどうか?」
「モスクワ州立大学」のアレックスさん、
通訳のシオカワさんを真ん中に意見交換が始まりました。
活発な意見を出しましたが
[皆さん,少しは参考になりましたでしょうか?」
「あっ!そうそう・・・」
自己紹介の後にお出しした帯広「柳月」のコーヒーも
「美味しかったでしようか?」
アレックスさん・・・
「ロシアにもこれと良く似たコーヒー―カップがあって懐かしい!」と
コーヒーの味よりともコーヒーカップの方がお気に入り???
喜んで下さった笑顔が私には一番の収獲でしたよ~。
このパンフレットに書いてある様に様似町の人達と
これからの町の将来を見据えた話し合いがなされます。
多くの皆さんの参加を。
話し合われた結果はちゃんと実行に移していきたいもの~。
「様似町、頑張れ~!」ですね。
午後6時になってもJR日高線で着くはずのお客さまが来なくて
心配していたらなんと「鹿」と遭遇(@_@;)
おまけに、上りの列車も「鹿」に遭遇したんだと。
夜間は「天馬街道」を走る車だけではなくてJRも気をつけて下さいよ~。
「お母さん?そろそろ鹿撃ちさんも来る頃だな?」と
お父さんは言っていますが、
今年は7月に母が亡くなっています。
「鹿狩猟のお客様にはその様な訳でお受けできませんので
ご理解下さいね~」
応援しま~す。