焼き秋刀魚を食べて帰った乗務員さん。
今朝も服を着るまでの間、ストーブをつけた位
「寒かった~~(+o+)」
昨夜、ラストランの「JR北海道バス(株)厚別営業所」の○○さんから
「明日の朝食なんだけど秋刀魚の塩焼きを食べたいなぁ~リクエストしても良いですか?」
「出来なかったらいいですけど・・・」とLINEが来たので「うんわかった!」とスタンプを返したら
「マジですか~~!!・・・・・・
昨日テレビで観ててたべたっくなっちゃってね
母さんごめんねありがとうございます」
ほっこりほっこりと親子のような言葉のやり取りをした○○さんとの朝食はその焼き秋刀魚をつけて
食べてもらいましたよ~」(#^^#)
自撮り?をしてから「いただきま~す」
「さあ~さあ~食べて!!」
秋刀魚も上手に食べてくれました。
残ってたのは秋刀魚の骨とミカンの皮だけ
そしていつものように別れ
遅番でまだ部屋で寝ていたマッチョの○○さんのことをすっかり忘れて3人で喋っていたら
「あれ~~起きちゃった!!」
「ごめん! ごめ~~ん(+_+)」
でもみんな何回も赴任してきている仲間同士だから
「お互い様」
「札幌へ帰っても食べた秋刀魚の味を
忘れないで居てくださいね」
別れ際、○○さんが
「そういえば母さんと腕を組んで写真を撮ったことが
ないな?」と言ったので
「それじゃ~手を繋いで撮ろう!!」って。
「じゃぁ~俺とも撮ってくれやぁ~」と
お父さんも言ったけど
男同士の手繋ぎはどうも様にならん(';')
母屋部分をバックに並んだだけ
「母さん! 今,日高道入ったよ~」
「母さん!静内通過~~」と
LINEで自分の居場所?を逐一知らせてくれてるのは
今日から赴任して来る
「JR北海道バス(株)琴似営業所」の○○さん。
こんなやりとりができるのも何度となく
一緒に生活を共にしてきたからかな?
大きな体格の○○さんは寒がりではないと思うけど
「みんな平等に・・・」と思う私のポリシーで
○○さんの布団にも電気敷布を敷いて置きました。
予定してた時刻通りに○○さんが到着。
愛情いっぱいの子供達からの手紙と、
ママが私のために選んで買ってくれた
ファファ~モクモク~の
アニマル型のひざ掛けのお土産をもって。
血は繋がってはいない孫?なんだけど
開けて読んでました。
「パパとさまにのばぁ~ちゃんは
今日から仲良く暮らすからね。
そして休みになってパパが帰るまでは
ママの言うことを守って待ってて頂だいね」
明日最後に赴任して来る
「JR北海道バス(株)厚別営業所」の○○さんにも
敷いて置いたから
「安心しておいで」