コスモスの花の花便箋を作り手紙書き。



「H30年北海道胆振東部地震」から今日で
1週間が経ちました。
毎日、テレビをつけると悲惨な場面が目に入り
「もしこれが様似町だったらどうする?」と
お父さんと言いながら見ていますが
ライフラインが一日でも早く戻り,以前の生活に
戻れるようにと願うばかりです。

そんなところに
「女将さん、大丈夫だったかい?」と
帯広市の隣町河東郡音更町の○○さんから
電話が来た。
もうかれこれ10年も前の事、
たった一晩だけ駅前民宿に泊まった年配のご夫婦。
それが縁でいつの間にか親子の様に
想い想われ・・・慕い慕われ・・・の関係になって
年賀状を交わし、時々
「爺~~元気? 婆~~元気?」って
電話してたのに。
その爺からかかってきた私達の安否確認。
「若いもんの私達が先を越されちゃった~~(-_-;)」
早速、夕方の郵便物の集荷に間に合うように急いで
お礼の気持ちを込めて手紙を書いて出しました。
得意の筆ペンを使って老いても読みやすい様に
大きく太く生き生きと書きました。
有料老人ホームに御夫婦で入所されて頑張って
いますので私の手紙を読んでまたこれからも元気で
長生きして欲しいと願いながらの文面で(#^^#)

今日は他にも作り立てホヤホヤの「花便箋」を使って
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遠くにいる仲良しの奥さんにも元気が出るように
音更の○○さんと同じく大きく太く生き生きと書いて
手紙を出しました。
コピーしたコスモスの写真も
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一緒に入れて出しました。
音更の○○さん御夫婦も・・・、
遠くにいるM子さんも・・・、
「私からの手紙を待って下さいね~」

今朝、札幌へ戻って行ったのは
JR北海道バス(株)札幌営業所」のHさん。
別れはヤッパリ「和食」をリクエスト。
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    (後ろに座っているのは明後日帰るTさん)

Hさんは今回初めての赴任でしたが
みんなと楽しく過ごしてました。
停電が続いた後からは店頭に物が少なくなり
みんなが持ち寄った「非常食?」が置いてある横に
Hさんからの置き土産「ドリンクひと箱」があった。
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「はいはいみんな頑張るからね~」

今日赴任してきたのは最高記録保持者16回目の
JR北海道バス(株)長沼営業所」Aさん。
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Aさんの部屋の方へ置いておき
「ビックリさせちゃおう~~~」

       みな丸水産のブログ
   「いつも心配してくれてありがとうございます」

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