別れが続くけど気持ちを新たに。
今日は朝からどんより。
先日の大雨で積もってた雪が溶けてなくなり
もう冬タイヤでなくても走れそう。
こうして雪がなくなると山菜採りの好きな人は
「行者ニンニク」を求めて雪が少々あっても
陽の当たる斜面目指して入っていく。
店頭にはハウス栽培なのか、数本で１５０円の
値段で売っていた。
我が家でも今年のものが出てこないうちに
昨年採って冷凍保存してある「行者ニンニク」を
「早く食べてしまわなくちゃ～～」
7年前の3月11日は東日本大震災のあった日。
津波が押し寄せ私達も鉄塔のある高台まで逃げた。
また、生死のわからない身内を毎日毎日安否確認の
為に走り回っていたパパとママに代わって
この春には中学1年生と小学６年生に成長し
上の孫の顔は今は亡きその人にそっくり。
昨日午後２時４６分、ご冥福を祈りました。
これはひとつ目の別れの話。
今朝一番に札幌へ帰って行ったのは
「ＪＲ北海道バス（株）琴似営業所」の★さん。
別れの朝の「オムライス」が恒例になったきっかけは
この★さんが
「母さんのオムライスはうまいから
今度来た時も帰る朝にはまたこれを食べて帰る
」と
」と言ったことから始まったもので
「今回もオムライスを食べて帰るのかい？」と聞かずに
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「明日の朝、和食を食べる？
美味しい魚を焼いて食べさせたいんだけれど？」と
ＬＩＮＥしたら
「和食食べたことないから和食にしてみようかな？」
と返ってきた(#^^#)
今朝は起きてすぐにも拘らず全部食べて
ひと月ぶりに我が家へ帰って行きました。
「せっかくやせたのに
様似に来たらま～た太っちゃったぞ！！」
「太らせてごめんね～」
これはふたつ目の別れの話。
みっつ目の別れの話は？？？愛車のクラウン。
お父さんはクラウンが好きで同じナンバーをつけて
これが３台目の車だった。
老後生活には燃費が悪く毎月の経費が大きいことと
対向車からの飛び石でフロントガラスにひびが入ったことで廃車にすることを決めた。
「あ～ぁ！とうとう行っちゃった～行っちゃった～」
お父さんの目に涙が・・・( ;∀;)
明日朝帰る
「ＪＲ北海道バス（株）厚別営業所」の○○さんの
バスがクラウンを見送っていた時に静内に向けて
「発車
」
」「安全運転で様似に帰ってきてよ～～○○さん!」
「和食かな？オムライスかな？聞いてなかった(+o+)」
よっつ目の別れの話。
週に２回「ホテルアポイ山荘」のお風呂に
お父さんと行っていた私のいとこが亡くなったこと。
お父さんが兄で、いとこが弟の様に見られるくらい
とっても仲が良く、最近では
「顔が似てる～」と言われてたのに"(-""-)"
乗務員さん達にひとこと言ってお父さんと仮通夜へ。
昨日今日とこんな別ればかりで心が寂しい。
けれど・・・明るくニコニコと頑張る
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