今は使っていない食堂を家族の憩いの場に模様替え。

おじいちゃんは山へ芝刈りに・・・、

おばあちゃんは川へ洗濯に・・・。

日本昔話ではないけれど

日々、私達は

おじいちゃんは「ホテルアポイ山荘」の湯に行き・・・

おばぁちゃんは今日もまた孫を送って

新ひだか町へ・・・。

現代版昔話の様にこんな感じで過ごして居ます。

今朝、チビ女将が起きたのは午前１０時。

「あのね、くぅちゃ～ん！　夜更かしっていうのを

1度で良いからやってみたいんだけど・・・良い？？」

突飛のないことを言って来たＡちゃん。

「ママが『早く寝なさい！！』っていつも言うから

自分の家ではできないからお願いやらせて～」

孫にはどこのおばぁちゃんも甘いのかな？

「じゃ～～夜更かしをやって良いよ」と、

ふたつ返事で許したのが悪かった( *´艸｀)

新ひだか町へ送って行く時間も当然、遅れてとうとう

昼すぎになっちゃった*1

こうして出掛けられるのも「ＪＲ北海道バス（株）」の

お陰だし、乗務員さん達に不便を掛けないように

必ずどっちかが留守番をし、お世話しています。

「家を留守に出来ない」生活を３年間もやってると

「じゃぁ～自分達はどう過ごすべきか？」と

お父さんと話すことが多くなりました。

お父さんはお父さんの趣味である「将棋」を愉しみ

私は私でお友達に手紙を書いたり、

その日のブログに使う写真の編集や

ブログにコメントを下さった人への返事を書く作業が

ある。

それを居間でやるとお互いに集中できない時が

あってどうしたらいいかを考えた。

「お父さんは居間で遊び、私は食堂でしたいことを

しよう」と模様替え。

平成１１年頃だっただろうか、幌満トンネルの工事で

長期滞在していた広島県尾道の会社の世話役さんが

「父さんと母さんへ。お店が繁盛します様に」と、

買って来てくれたこの「だるまさん」をメインに

こんな感じに。

作業をしながらここの窓からは

「アポイ岳」が良く見えます。

「あれあれ～～」

また、○○さんが元気に歩いて行く姿が

見えた。

「きっと『御来光登山』をした『アポイ岳』を思い出し

眺め眺め歩いているのかも？」

実家前の広場から見た今日の「アポイ岳」

いつ見ても綺麗。

お正月の「アポイ岳」って厳かに見えませんか？

私にはそう見える(*^_^*)

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