また暇を見て作ろうかな?
・・・・・・・・・・・・・・棚の続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日、琴似営業所の○○さんが戻って来たら
「お~~っ! ○○の部屋にある棚?
母さん、なかなか良いんでしょう」
自分の分や仲間の分まで食材を綺麗に並べて、
駅前民宿の中にコンビニが開店したみたいで
「良い感じ(T_T)/~~~」
(我ながら『良くできました』と言いたいけれど
作ったのは○○さん~゜・_・゜~)
普段でも几帳面な○○さんだからこそ
「休みの日に吞むビールをこんな感じに
飾れたのかも?」
雑然としていた男の部屋も整理整頓されて
スッキリ。
もうひとつの棚は昨日、2階に運んで
観葉植物を置いてたんだけど
「良いなぁ~良いなぁ~」って言ってた
○○さんの部屋に置いてあげたくて
「えっさ!ほいさ!」またひとりで下げて来て置いた。
釣り好きの○○さんの部屋中には
釣り用品がいっぱい。
そこでこれらの用品を整理して棚に置いてあげたら
載せてる物は全く違うけどそれはそれで
向かい同士でコンビニと釣具屋を
営んでるみたいで面白い(*^。^*)
他の乗務員さん達の中にも
「母さん! 俺の部屋にも作って~~」と
言われそうで、焦らずコツコツと
ひと部屋づつひと部屋づつ作っていこうと思ってるから
「もう少し待っててね~」
簀の子と棚板を買って来て釘で打ち付けるだけ。
ストレス解消にもなって
「楽しい~~」
宿の中は日々変わっていますが
私が丹精込めて育てている観葉植物も
どんどん大きくなって大きくなって・・・、
どんどん増えて増えて・・・、
以前の食堂は小さな植物園?の様になって
しまいましたが
私の癒しの場になっている。
「愛情を注ぐとそれにこたえてくれるから可愛い」
お父さんも3センチ位しかなかった金魚を
毎日毎日、水を取り替え愛情を注いでいたら
今では大きいもので10センチにも育ち
可愛くて可愛くて仕方がないみたい( ^^) _U~~
乗務員さん達も、
私も、
お父さんも、
そして観葉植物も
金魚も、
「みんなみんなのびのびと生き生きと暮らしてま~す」
今、釣り好きの○○さんが
晩御飯のおかずを作ってるみたい
乗務員さん達は兎に角
「マメ」
私達も負けずに
「マメに動きま~す」