今日はこんな記事に考えさせられて、こんな夕陽にまた癒されて・・・。
こんな記事が目に止まり、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100440.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100450.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100500.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100510.jpg)
(北海道新聞の記事から掲載しています)
これから「JR日高線」復旧に向けて沿線に住む
私達は「じっくりと考えてみる必要があるのでは?」と
思いました。
「JR日高線」は太平洋に沿って走るので
「海の景色は抜群!!」と
以前、列車で様似町まで来た方は
口をそろえてこう言ってくれたものだが・・・。
その綺麗な景色をまだたくさんの方々に
見て欲しいから絶対に廃線にしてはならないと
記事を読むたびに強くそう思う。
駅前民宿に泊まっている列車代行の乗務員さんの
口からも良く
「今日も乗ってた人は少なかったわ、母さん!」って
こう聞くと寂しくなる。
「だからってどんな解決方法があるのか?」
お世話をしている側のお父さんと私は色々と
「こうしたらいい!」とか「ああしたらいい!」とか
言いながら話はするのだが
結論は結局出ては来ない。
今日も様似町の夕日は
いつも変わらずにこんなに綺麗だった。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100520.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100530.jpg)
不通が長引けば長引くだけ
訪れる旅人も日増しに少なくなって
「この景色さえも見てはくれないのか?」と
思えば本当に残念でならない。
乗務員さん達と仲良く暮らしていることが
せめてもの救い。
「明日の活力」になってくれれば良いと
今日も頑張りました。
今は・・・
手稲営業所の○○さんと
長沼営業所の〇〇さん、
そして厚別営業所の〇〇さんと○○さんとの4人が
「長い夜長を楽しく過ごしてますよ~~」
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ekimaeminsyuku2/20010102/20010102100540.jpg)
お父さんもとうとう自分の方からロビーに出向き
みんなの仲間入りしちゃった(*''▽'')
息子の様に?孫の様に?接し満面の笑顔で
「過ごしてるよ~~」