こんな記事が目に止まり、




(北海道新聞の記事から掲載しています)
これから「JR日高線」復旧に向けて沿線に住む
私達は「じっくりと考えてみる必要があるのでは?」と
思いました。
「JR日高線」は太平洋に沿って走るので
「海の景色は抜群!!」と
以前、列車で様似町まで来た方は
口をそろえてこう言ってくれたものだが・・・。
その綺麗な景色をまだたくさんの方々に
見て欲しいから絶対に廃線にしてはならないと
記事を読むたびに強くそう思う。
駅前民宿に泊まっている列車代行の乗務員さんの
口からも良く
「今日も乗ってた人は少なかったわ、母さん!」って
こう聞くと寂しくなる。
「だからってどんな解決方法があるのか?」
お世話をしている側のお父さんと私は色々と
「こうしたらいい!」とか「ああしたらいい!」とか
言いながら話はするのだが
結論は結局出ては来ない。
今日も様似町の夕日は
いつも変わらずにこんなに綺麗だった。


不通が長引けば長引くだけ
訪れる旅人も日増しに少なくなって
「この景色さえも見てはくれないのか?」と
思えば本当に残念でならない。
乗務員さん達と仲良く暮らしていることが
せめてもの救い。
「明日の活力」になってくれれば良いと
今日も頑張りました。
今は・・・
手稲営業所の○○さんと
長沼営業所の〇〇さん、
そして厚別営業所の〇〇さんと○○さんとの4人が
「長い夜長を楽しく過ごしてますよ~~」

お父さんもとうとう自分の方からロビーに出向き
みんなの仲間入りしちゃった(*''▽'')
息子の様に?孫の様に?接し満面の笑顔で
「過ごしてるよ~~」