訪ねてくれたのは誰だと思いますか?それは昨年赴任していた乗務員さん!!
昼過ぎ・・・
1台のグレーのワゴンが駐車場へ入って来た。
「こんな時間に、誰??」
「え~~っ?今、乗務員さん達しか泊めてないのに
誰?誰?」
「え~っ、でも慣れたように玄関の方へ向かってくる?」
「本当に誰?」
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すると玄関から
「母さ~~ん!お久し振りで~す。
様似に遊びに来たくてとうとう来ちゃったわ」
その乗務員さんは最初の年の10月に来ていた
琴似営業所の○○さんだった。
まもなく早上がりの○○さんが帰って来て
楽しそうに談話。
早速、蕎麦を茹で、山芋擦って、山菜とろろ蕎麦で
持て成し(*^_^*)
いつものようにHさんと将棋をやる前だったから
丁度良かったね( ^)o(^ )
みんなに逢ってまた札幌へ帰る予定で来たらしいが
「○○さん?泊まっていって明日帰ればいいっしょ?」と、私が勧めたら最初は
「どうしようかな?」と迷っていたけど
結局、今夜泊まっていくことになり
奥の談話室にエッチラオッチラ寝具を運び、
例の様に電気敷布を敷いて温めて置いた。
「俺は暑がりだから電気敷布なんていらないよ~」
と言った同じ琴似営業所の★さんも
夕べ乗務から帰って来ない前に
電気を入れて温めて置いたら
「母さん!電気敷布最高
これから毎回敷いてて欲しいな」って
LINEが来てた
事務的な内容のLINEでなくて
こんな会話がお互いにす~~っとやり取りできるまでになったことが私達2人にとっては最高の宝物で、
「とっても嬉しい!!」
駅前民宿の中に雌雛様でもいるかの様に
ピンクの可愛いTシャツを着て過ごして居る
乗務員さんが居ます。
その人は厚別営業所の○○さん。
これはこの番組の為にバスを走らせたときに
着て運転したんだそうな?
胸面も可愛いけれど私は背中の方が気に入って
撮らせてもらった。
「どうしてかって?」
様似町があった!!
だからこのTシャツには親しみが持てる(*^-^*)
(番組のスタッフの一人として着て運転したんだとか)
「なんも寒くないよ~母さん!」って
ストーブをボンボン焚いて
半袖Tシャツで過ごして居るのが
北海道の冬の過ごし方?
設定温度はいつも23度。
今日はまた雪が降り真っ白になったアポイ岳を
UPして更新を終えま~す。
(民宿の前から見えたアポイ岳)
(様似川の土手から見えたアポイ岳)
(栄町から大通りに架かる橋の袂から見えたアポイ岳)
・・・・・・・「早く春よ来い!!」・・・・・・・・