チビ女将と一緒に何をしたと思いますか?
孫はだんだん大きくなると爺ちゃんや婆ちゃんよりも
お友達の方が良くなり
成長と共に甘えて来なくなって寂しさが増す。
それは充分知ってるつもりだったけど敢えて
「誰のめんこ?」って聞くと
「としちゃん(お父さんの事)と、くうちゃん(私の事)」と
答えてくれたけど
逢うたびに成長の度合いに反比例して
絡まって来なくなり寂しさが増す(*_*;
その孫が昨日、ママの車でやって来た。
いつも赴任している間に一度は焼き肉をやって
楽しく過ごす乗務員さんと約束したらしく
それでやって来たそうな。
昨夜はその長沼営業所の〇〇さんの帰って来るのを
待って食堂(今は全く使っていないけど)で
焼肉パーティをやりました。
ママが買ってきた「しらおい和牛」の肉は
アッという間になくなって
最後に焼いたのは粗びきウインナ―と、もやしだけ(*_*)
それでもワイワイ言いながら食べてました。
列車代行の乗務員さん達と仲良くなったのは
チビ女将達だけではなく
私もお父さんもその家族と仲良くなっています。
「色々お世話になりました。
これ!お父さんとお母さんへ」と、
札幌に帰った後から乗務員さんの奥さんから
宅配が送られてくることが良くある。
先日はこれ。
私には花柄のエプロン、
お父さんには黒のメンズエプロンともうひとつ、
チビ女将達が今年の「アポイの火祭り」で釣った
金魚の水槽の灯りだった。
お陰で夜になるととっても綺麗に映えて
お父さんも
「金魚から元気をもらっている~~」と
いつも言うだけあって嬉しそう( ^)o(^
4人の子供達からの手紙も入っていた。
「大切にまたスクラップ帳に貼りましたよ」
今回の手紙にも
「さまにのおばぁちゃん!
さまにのおじいちゃんは生きてますか?」って
心配して書いてあった
こうした手紙に今日も和みながら
「生きてたよ~~安心してね」
二軒の空き家が解体された後の
駅前民宿の全景です。
折角、綺麗になったので
これからももっともっと手を加えて小奇麗に
使い勝手の良い様に改善して行こうと思っています。